「スプリンクラーは深夜4時に起動する」
世界一周365日目(6/28) 暗闇の中で 目を覚ました。 建物の窓は表の広告が邪魔をしており、 光がその間から差し込む。 ここはトルコ、コンヤという街。 昨日出会ったトルコ在住…
世界一周365日目(6/28) 暗闇の中で 目を覚ました。 建物の窓は表の広告が邪魔をしており、 光がその間から差し込む。 ここはトルコ、コンヤという街。 昨日出会ったトルコ在住…
世界一周364日目(6/27) 僕は迷っていた。 一体どうしたものか…? なんとなく首都のアンカラに来たものの、 ここは都会っぽい都会で、 旅人の僕はそこまでアンカラに惹かれなか…
世界一周363日目(6/26) 目覚めたのは レストランの二階。 テーブルに目隠しされて いい感じのスペースになっている。 スタッフたちが「そろそろ片付けてね」と言ってきたので、…
世界一周362日目(6/25) 「チェックアウトの 時間なんてないよ」 確かにホテルのガラスには 「CHECKOUT 10AM」と書かれている。 それに合わせて荷物を部屋の外に出したのだが、 スタッフのユノ…
世界一周361日目(6/24) 『あれ? 日にちずれてない?』 その日の活動を記録している 日記アプリを見ながらそう思った。 世界一周の旅に出たのを 7月1日と勘違いしてたけど、…
世界一周360日目(6/23) 「今日は何をする 予定なんだ?」 スタッフのリーダー的存在のユノスが僕に尋ねた。 「えーっと、 とりあえずキリムが見てみようかな? その後、モザイ…
世界一周359日目(6/22) 辺りは明るい。 時刻は4時半。 キャンプ場の隣りにあるバルーン・ツアーの オフィスからは朝も早くから 従業員がツアーの準備をしていた。 意外にブルーシートの保温…
世界一周358日目(6/21) 目覚めたのは 植え込みにあるグリーンのマットの上。 7時にはバスターミナルの職員さんに モーニング・コールをしてもらった。 いや、二度寝したら起こされたんだけどね。 &nbs…
世界一周357日目(6/20) 僕を起こしたのは 太陽じゃない。 バスターミナルの職員さんだった。 「そろそろ起きなさい」とでも言うように 7時かっきしに体を揺すられた。それも優しく。 &nb…