「シカゴのpatagonia」

世界一周665日目(4/25)

 

 

横になって

寝ていると空港のスタッフに叩き起こされた。

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頭が全くと言っていい程まわらない。

向かいのベンチに靴を履いたまま寝ていたおじさんは
既に荷物をまとめてベンチを去っていた。

(上の写真のおっちゃんね)

 

 

 

僕はひとまず状態を起こし、

そのまま体勢でフリーズ。

 

 

 

次に目を開けた時には、
周りには知らないお年寄りたちが座っていた。
ベンチには車いすのマークのステッカーが貼ってある。
きっと優先席のスペースなのかもしれない。

 

 

ここはアメリカ、シカゴ、オヘア国際空港
そのベンチの上。

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うたたね的な睡眠をこまめに繰り返し、
活動できるような状態になるまでは時間がかかった。

8時を過ぎた頃にようやく荷物をまとめ、
僕はダウンタウンへ出てみることにした。

 

 

シカゴはかなり空港までの便がよかった。
そのまま地下鉄に乗れるだけでなく、
料金もシングルチケットでわずか3ドル。

連日という分けにはいかないだろうが、
シカゴは空港泊がやりやすい街だと思う。

僕は「都市型キャンプ」情報を
誰かと共有したくてたまらないのだが、
僕と同じ様な旅をしている人はどれくらい(そしてどこに)いるのだろう?

今現在リアルタイムに存在してくれなくてもいいから、
いつの日かこの経験が誰かの役に立ってくれれば言うことはない…。

 

 

 

 

電車は地下鉄というよりモノレールに近かった。

線路はビルとビルの合間を縫うようにして、
地上から少し高い場所に作られている。
ビルの4階くらいの高さだろうか?

天気は雨模様だったが、線路が街の中に入って行くのが分かると
僕の気分は高揚した。

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ルーズベルト駅という場所で僕は電車を降りた。

車内から出ると冷たい風が吹きつけてきた。
バックパックからフリースジャケットと雨具を取り出して着込んだ。
バックパックにもカバーを装着して改札を出た。

外には傘をささずに歩いている人たちの姿が目についた。

アメリカ以外でもそうだったが、
少しくらいの雨なら傘をささずに歩く人たちの方が多い。

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僕は少しだけ歩いて、目についたカフェとスーパーが合体したような
小さな店に入ってみることにした。

個人経営らしいそのカフェだかスーパーは、
なんとコーヒーが99セントだった。

店内には暖房が効いており、テーブル席もある。

僕はコーヒーの他に1.6ドルのパウンドケーキも購入して席に着いた。

店主は肌の浅黒い移民系の男性で、
こんなホームレスまがいの格好をして訪れた僕に対して
かなり友好的に接してくれた。

 

 

日本では「愛想」というサービスは
当然のように考えられているが、海外では違う。

だからこそ僕はこの店主に好感を抱き、
おかげでパウンドケーキとコーヒーのおかわりまで
してしまったくらいだった。

しかもこの店のいいところは、
パソコンのみ、野良Wi-Fiが利用できるということだった。

コンセントがある窓際の席で雨が止むのを待ちながら
12時まで日記を書いたり、ブログのアップをして過ごした。

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「長居しちゃってすいませんでした」と僕が言うと、
店主は「ノープロブレムさ!」と愛想良く返してくれた。

この店はどこか特別な感じがする。
ルーズベルト駅のすぐ近くか。覚えておこう。

 

 

 

 

 

雨は已然として降っていたが、僕はシカゴの街を探査しはじめた。

「シカゴ」と聞くと、ベタな話だが、
「ギャング」というイメージしかない。

特にこれといってシカゴのギャングの映画を見たわけでもないのだが、
僕の中にはそういったステレオタイプがある。

そのためこの街を訪れることに少々臆病になっていたし、
期待はそこまでしていなかった。

 

 

 

 

それがどうだろうか?

 

 

 

実際に足を運んで街の中を歩いてみると、
僕はこの街のことがどんどん好きになっていった。

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高層ビルの密集具合、通りの持つ味、
ところどころにあるデザイン、オブジェ、ウォールペイント。

どこを切り取っても絵になるのだ

今降っている雨がシカゴの街をそう見せさせているのかもしれない。

 

 

 

カフェのすぐとなりに
オリジナリティに溢れた画材店があった。

地下に続く階段の壁には電動の椅子とレールが着いている。
なんて遊び心の効いた店なんだろうと僕は感心した。
(結局は何も買わずじまいだったのだが..)

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アーケードの下のベンチで風に吹かれながら軽い食事をとった。
昨日買っておいたバナナやパン、トマトなどだ。

こんな昼間からベンチに座ってムシャムシャと食パンを頬張っている姿は、
自分でもやっぱりホームレスだよなぁと思うのだけれど、
これが「都市型キャンプ」の醍醐味でもある。

好きな場所で好きな時間にピクニック気分が味わえるのだ。

そんな不思議な気持ちにさせてくれるのは、
ひょっとしたらシカゴの魔力なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

歩いて

いるうちにどんどん雨は収まってきた。

 

 

僕は明日の下見がてらpatagoniaに行ってみようと考えた。

何度も日記には書いているが、
明日26日にはパタゴニアの修理専門スタッフが
シカゴにやってくるのだ。

彼らが旅をするYouTubeの動画は、見ていてワクワクしたし、
自分で修理できなくなった大きな穴の空いたボタンシャツを
是非とも直してもらおうと思っている。

ダウンタウンからパタゴニアストアまでは3km以上あったが、
僕はシカゴの街を楽しみながらコンクリートのトレイルの上を歩いた。

 

 

 

途中にあった売店に僕は足を運んだ。

フリーター時代に吸っていたタバコの
「アメリカンスピリット」が恋しくなったからだ。

タバコは製造元の関係から吸う国によって味が違う。
本場のアメリカンスピリットはどんな味がするんだろうと、
僕は6ドルくらいなら払う気でいた。

 

 

「すいません、
アメリカンスピリットっていくらですか?」

「フォーティーン」

 

 

インド人顔のおばちゃんが
「フォーティ(40)じゃないよ?」と確認をしたが、
これはあまりにも高過ぎだ..!!!

日本で買えば500円もしないタバコが、

なんとここでは
三倍以上の値段がするのだ

これはとてもはじゃないが僕には買えなかった。

 

 

「た、高いですね..。
日本だったらこの三分の一の値段ですよ?」

「シカゴにはタバコに税がかかっているからね。
他の州ならもう少し安いんじゃない?」

「ところで、おばさんの出身ってどこです?」

「インドだよ」

「インド!だと思いましたよ!
インドは僕の一番大好きな国ですよ!インドのどこです?」

「旦那がデリーで、私はハイドロバード」

「ハイドロバード..!!!
やべ、僕、そこ行きました!」

 

 

ご当地トークというか、よその国から来た人と
彼らの祖国のことで話ができることがどんなに楽しいことか。

お店のおばさんの顔もほころぶのが分かった。

 

 

「あなたお腹減っている?これいるかしら?
誰かがここに置いていったのよ」

そう言っておばさんから渡されたのは食べかけのピザだった。
かなり分厚い。普通に買ったら10ドル以上はするだろう。

 

 

「冷えちゃってるけどいい?」

「僕にとってはごちそうです!」

 

 

僕は頭を下げて礼を言いその店を後にした。
なんなんだこの出会いは??!!

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たまたま入った売店にインド人がいて、
その人からピザをもらうって一体どれくらいの確率なんだ?

こういう

出会いや運の「流れ」

は存在すると思う。

 

 

実はここに来る前にセブンイレブンで
アップルシナモン・ブレッドを二個食べていたのだが、
食い意地を貼って歩きながらピザを頬張った。
都市型キャンパーにはカロリーの摂取は重要だからだ。

ピザは冷えていたが、
日本で売られているコンビニのピザパンと遜色なかった。
いや、こちらの方が美味かった。

 

 

 

 

オールドタウンを抜けることろになると、
僕の足はまた痛むようになってきた。

総計20kgの荷物を背負って長い時間歩くのはキツい。
単純に体重が20kg分増えたということだろう。
足が痛くなるのも当然だ。

だんだん何かに対して怒りのようなものも覚えていたが、
パタゴニアストアを見つけた時には痛みも怒りも
どこかに吹き飛んでしまった。

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いつものようにオーバーリアクションで入店した。

後ろと前にバックパックを見に付け、手にはギター。
お団子ヘアーの変なヤツが突然店にやって来る。
そして感極まってガッツポーズ。よっしゃー!

スタッフからしてみたら警察を呼ぶかどうか
かなり迷うシチュエーションだろう。

「怪しい者ではない」ことを強調するように
「I come from JAPAN!」とあざとく口にする。

 

 

話かけてきたスタッフが

犠牲者だ。

 

 

僕はとりあえず自分の身につけているパタゴニア製品を見せ、
パタゴニアに対する自分の愛をアピールする。

それだけではなく、鼻につかない程度に旅の話を聞かせ、
極めつけは

漫画家であることをアピール。

 

 

計算し尽くされたプレゼンテーション…!!

スタッフからしてみたら自分の働いている会社を
これだけ愛してくれている客が、
それもわざわざ日本から来ているのだ。

喜ばないはずがない!

腹黒い男。それが僕なのだ。

 

 

 

いや、単純に好きなんですけどね。

ここはアウトドアのお店だけど、
「バックパッカーもそのカテゴリーに含まれるのだ!」
と勝手に僕は思っている。

断っておくが、こんな僕に興味を持ってくれるスタッフもいれば、
「他のお客様の迷惑にならないようにね」
と軽く受け流すスタッフもいる。

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今回接客を担当してくれたカール
は年齢が23と近いせいもあり、僕に興味を持ってくれた。

ネイティヴの英語にはまだまだ慣れないが、
彼がつい最近ユタ州にキャンプに行ったということは分かった。

 

 

 

話が一段落すると僕は店内を見てまわった。

この店もまた、この店独自の空気を持った店だった。

木調のフロア。入り口におかれたソファ。
シェルやダウン、パンツなどのエリアの分け方。

置かれている商品はほぼ同じだが、どうしてだろう?

見ていて飽きないのだ。

壁に貼られたロッククライマーたちの写真が貼られたボードなど、
まるで何かのギャラリーに来ているかのようだ。

 

 

英文だが、それらに関連する本も置いてある。
気になったのを手にとり、パラパラとページをめくる。

僕はパタゴニアストアの楽しみ方を知っている。
だからどこの店舗に行っても飽きないのだと思う。

 

 

そろそろ店を出ようかとした時、カールがおもむろに言った。

 

 

「今日は空港泊しなくてもいいぜ?うちに泊めてあげるよ?」

 

 

マジで??!!!

 

 

 

今まで沢山パタゴニアストアを訪れたけど、
ここに来てようやく僕の愛が伝わったような気がした。

やっぱ、うん。そうだよ。そうだよな。
「好き」って言い続けないと伝わんねーよな…!!!

 

 

曖昧な応え方では伝わらないので、
オーバーなリアクションも織り交ぜてカールに感謝の意を伝えた。

彼の仕事が終るまでの一時間、
僕は近くのカフェでコーヒーを飲んで時間をつぶした。

この店もカールが教えてくれたのだが、
店内に入るとコーヒー豆の香ばしい匂いに包まれた。

あぁ…、トリップ。

 

 

 

 

 

 

18時30分にパタゴニアストアに戻った。

店内は鍵がかけられていたので、開けてもらって中に入った。

中はほどよく静まり返っていた。
きっと店内BGMがなくなったせいだろう。

閉店後の独特の静けさだ。

それは僕が世界一周の資金集めで働いた串焼き屋と
とてもよく似ていた。

 

 

僕はギターを取り出し、
オリジナルの曲とStand by meの二曲を歌うと、
スタッフのみんなは拍手を送ってくれた。

基本僕はバスキングにしろジャイアニズムにまかせて、
半強制的に唄を聴かせていると思っているので、
好意的なレスポンスがあると素直に驚くのだ。お世辞でもね。

 

 

 

 

「シミ。これみんなから」

「え?」

 

 

 

そう言って渡されたのはプルオーバーのダウンジャケットだった。

まるで子供の用にはしゃぐ僕。

こんな嬉しいことってない。僕の好きな青色だ♪

やっぱりこの店は好きだ。

 

 

パタゴニアストアは行きつけのバーのような場所でもあり、
気軽に遊びに行ける場所なのだ。

僕はお気に入りのパタゴニアのウェアを着て旅を続ける。

旅を続ければ続けるほどウェアにはストーリーが詰め込まれて行く。
そして、僕はこれがボロボロになるまで使い続けることだろう。

僕はパタゴニアのウェアを何点か持っているけど、
それは決して多いわけじゃない。

Tシャツだったたったの二枚で着回しているし、
ボタンシャツは一枚(巨大な穴が空いてる)。雨具代わりのシェル、
すぐ乾くパンツ、下着二枚。

僕は長く使っていられる物が欲しいと考えている。
そして自分の考えるライフスタイルに近い考えを持っているこの会社が
好きなのだ(というか彼らは僕の先生のようだけれども)

 

 

 

 

 

 

もとを辿れば相棒が僕をそうさせたのだ。

 

 

2009年に地元の新百合ケ丘で再会し、
エクセルシオールカフェで僕にごみゼロナビゲーションの
コアスタッフのプレゼンをした、あの時から。

あれから僕は色んなことを経験し、
徐々に新しいライフスタイルに興味を持つようになっていった。

エコだとかロハスだとか、様々な呼び名があるけど、
僕はそういう言葉の枠組みには捉われないで自分がいいと思った物を
選択していきたい。

 

 

「自分のライフスタイルを創る」

 

 

ってなんだか楽しい響きじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

駐車場

に止まっているカールの車に乗り込んだ。

車の後ろの席にはスネアドラムが置かれていた。
彼はバンドもやっているそうだ。

 

 

カールの家はパタゴニアストアから
車でわずか15分の距離にあった。

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シャアハウスは三階建てでかなり大きく、
カールたちは最上階に住んでいた。

部屋に上がらせてもらうとカールの弟のデールが僕を迎えてくれた。
彼もここで暮らしているらしい。

彼はプログラマーとしてコードを書く仕事をする傍ら、
バンドでボーカル/ギターを担当しているそうだ。
また、写真が趣味で、フィルムの一眼レフを持ってた。

 

 

 

二人が僕の持ち物に興味を持っていたので、
バックパックの中身を床にぶちまけてみた。

デールは一眼レフを構えて色んな角度から写真を撮っていた。

チェコで盗難にあってからの8ヶ月の旅の持ち物だが、
衣類は少ないの代わりに小物が多かった。
裁縫セットやら、使わなくなった消しゴムやら、
用途は分からないが無駄に持っているビニール袋などだ。

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これがバックパックの中身。
サブバッグは含まれてないけどね。

 

バックパックの中身の展示が終了すると
持っている衣類の半分くらいを洗濯機でまわしてもらい、
そのまま僕らは近くのスポーツバーに車で向かった。

 

 

 

 

 

アメリカではアイスホッケーがポピュラーなようだ。

店に入るとシカゴの「ブラック・ホークス」
「ナッシュビル・プレデラーズ」の試合が行われている最中だった。

店内には大型のスクリーンが何台もあり、
客たちテーブルで酒を飲みながら試合を観戦していた。

カールのルームシェアメイトたちが先に店に来ており、
ビールを飲みながら試合を観戦していた。

僕は先ほどカールの家で瓶ビールをいただいていたので、
ここでは水だけ注文し試合を見ていた。

 

 

アイスホッケーの試合というものを
ちゃんと観戦するのは今回が初めてだった。

かなり接触の激しいスポーツで選手同士がぶつかり合う
「ボグッゥ!」という音がよく聞こえる。
それがバイオレンス映画のサウンドのようで、
最初のうちは思わず笑ってしまった。

スパイスの効いた手羽先をごちそうになり、
僕はホッケーの試合を楽しんだ。

結果は4-3でブラック・ホークスの勝利した。
みんなは満足したようだった。

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家に戻ると、、僕はシャワーを浴びさせてもらった。

乾燥機にかけた洗濯物は信じられないほど
いい匂いを放っていた。

 

 

 

 

 

満足してソファに深く腰掛けて今日の一日を振り返ってみた。

 

何度もお礼を言ったけど、言葉に出すだけじゃ伝わらないよな。

そして一日の出来事があまりに濃密で、
僕はとても満ち足りた気分になれたのだ。

 

 

 

Thank you Everybody!

I’m very happy to meet you!

Someday I give it back to you.

see you again…

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6 件のコメント

  • 毎日楽しく読ませていただいています。
    都市型キャンプ!!新しいですね(*´-`)
    どこに行っても人との出会いって、素晴らしいものですね。思い出に残るのは、場所や景色もそうですがやはり人の暖かさだと思います。
    自分は今、子育てに奮闘しているのでシミさんの面白くクスッと笑わせてもらえるブログを読んで、一緒に旅行させてもらっている気分になります(о´∀`о)。ありがとうございます。

    しみさんのブログをみて、初めてパタゴニアを知って興味をもってお店で見つけた時は
    「これが噂のパタゴニアかぁ」と感動すらしてしまいました。

    大変だと思いますが、くれぐれも身体に気をつけてください!楽しみにしてます!

    • >さるさん

      いやいや!いつもだなんて!
      僕のマイペース連投ブログにお付き合いいただきまして
      ほんとなんてお礼を言っていいのやら..。
      ありがとうございます!

      リアルタイムに追いつきたくて、もう数ヶ月前から
      ずっとこんな調子なのですが、お付き合いくださいませ♪

      日本のpatagoniaは独自にセールスを展開しているので
      値段が海外よりも1.5倍〜2倍ほど高いそうです。
      それでも良い物は長持ちしますもんね。

      僕は相棒から感化されてパタゴニアが好きになりました。
      コンセプトが好きなんですよね。
      大事なのはストーリーだと思ってます。

  • シミ君シカゴと言えば、私はブラス・ロックの「シカゴ」を思い出します。

    私は高校時代ロックバンドでベースを遣って居たので、当時大人気の「シカゴ」に夢中でした。

    流石にシカゴの音大卒の「シカゴ」のメンバーの音楽性は高くて、最高のバンドでした。

    • >JOSANさん

      今「25 or 6 to 4」を聴いています。
      あ〜、これライブで聴いても、コピーしてもノレそうですね。
      たぶん僕は最前列で踊り狂うことでしょう!

      シカゴと言えば
      「シカ〜ゴ♪」と歌詞に出てくるジャズも思い出します。
      曲名は知りませんけどね。

      • 私はシカゴと16歳で出会い衝撃を受けました、私は彼らは世界一のライブバンドだと思います、勿論日本初の武道館のライブも最前列で、仲間と聴いて居ました。

        デビュー以来45年間で、メンバーも可也変りましたが、アルバムセールも世界中で1億2千万枚以上と、ビックセールを続けるアメリカを代表するバンドだと思います、私も年をとる筈ですね~。(笑)

        • >JOSAN

          「世界一」!
          しかも日本武道館だなんて!(それも最前列だなんて!)
          鳥肌が立ちました。

          活動期間が45年って半世紀ですね。すごい。
          漫画だとあまりそういう年数みたいなのは聞かないけど
          (ドラゴンボールとか手塚治虫とかになってしまうのかな?)

          JOSANさんの口からシカゴのすごさが伝わってきました!

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