「ペタルーマの夜」

世界一周706日目(6/5)

 

 

「こんなとこで
寝るんじゃないよ!」

「はっ!
スイマセン!今片付けている最中です!」

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外から聞こえた大きな声は
まず自分に対してのものだと考えた方がいい。

丁度撤収の途中だったので、
引き続き中の荷物を片付け、テントの外に出ると
15mほど離れた所に若者たちがいるのが分かった。
さっき声をかけてきたのはヤツらか?

さっきの声はどう聞いても
近所のおばちゃん的な人の声だった。ヤツらじゃない。
じゃあアイツらは一体あそこで何やってんだ?
アラレちゃんみたいに野糞をツンツンしてんのか?

 

 

ソイツらが誰なのかはすぐに分かった。
昨日ここまで一緒にヒッチハイクしてきた
大学生三人組だった

彼らはそのままロサンゼルスに向けて
ヒッチハイクを続けると言っていたが、
脳みそがプリンになった状態でそのままヒッチハイクを
続けられるわけがない。

まぁ貧乏旅行者が寝床に選ぶ場所は同じだったってことだね。

三人組はのろのろと僕の横を通り過ぎていった。
「お!奇遇だね!グッモーニン!」
とわざとらしく挨拶をしておいた。

 

 

僕がテントを片付け終わり、
町はずれのガソリンスタンドまで行くと三人組の姿はそこにもあった。
向かう方角が同じなら行く先も同じか。

ガソリンスタンドの手人はガタイのいい強面の男だったが、
すんなりとトイレを貸してくれた。
コーヒーがわずか50セントで売られているのも
バックパッカーにはありがたかった。

 

 

 

ここはアメリカ、ウィリッツという小さな町
僕はサンフランシスコを目指して南下している。

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朝8時過ぎだってのに
ここにもヒッチハイカーがいた。

バス停の停車スペースを利用して
ヒッチハイクをしている別の2人組は警察から注意を受けていた。

僕は警察にビビって別の場所でやろうか思案していると、
三人組はそんなこと気にも留めず少しだけ離れた場所で
ヒッチハイクを始めた。
その図太さに思わず僕は感心してしまった。

彼らは警察が怖くないらしい。いや、それは僕だけか。
僕はコーヒーをすすりながら彼らのことを見ていた。

 

 

 

しばらくして、ボロボロの服を着た
ホーボーやヒッピーやバックパッカーとも判別のつかない三人組が
このガソリンスタンドにもやって来た。

一人は女で、一人は犬を連れ、一人はアクセサリーを入れた
標本箱のような箱を持っていた。

そのアクセサリーの男が僕に話したかけてきたのだが、
何て言っているのかボヤボヤした頭では全然理解できなかった。

相変らず頭は冴えず、実感は薄い。
少しはよくなってきてると思うんだけど…。

男は「サンフランシスコでは
荷物はちゃんと見ておいた方がいいぜ」
と僕に助言をしてくれた。

「オスプレイか…。良いの使ってるな」彼はそう言った。

それまで僕はバックパックなんて汚れてしまえば、
どれも似た様なものに見えるだろうと高をくくっていたのだが、
分かるヤツから見たら高価なバックパックであることは
変わりないようだ。

僕は男に感心しながら「フフン」と相槌を打った。

 

 

 

 

視界の外では三人組がヒッチハイクをしていた。

町外れの車道は狭く、
ましてや三人組ヒッチハイカーに車なんて
止まらないだろうなと思っていたが、
わずか5分で彼らは車をゲットしていった。

 

 

僕は急いでコーヒーを飲み干し同じポジションに向かった。

荷物をおろしてギターケースからボードを取り出そうとしていると、
前から地元の若者がやってくるのが分かった。
女のコと目が合ったので僕はニッコリと笑みを送った。

いざボードを掲げ親指を立てたその瞬間に気がついた。
そこには今しがたすれ違った陽気なカップルが
ニコニコしながら親指を立てていたのだ。

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さ、爽やかっっ!!

 

 

「え…??!!
君たちもヒッチハイカー?どこまで行くの?」

「私たちは隣町のUkiah(ユカイア)までよ」

おさげヘアの眼鏡をかけた女のコが言う。
前歯の欠けた彼氏は子犬を抱いていた。
見ているとピースな気分になれるヒッチハイカーだった。

 

 

この時僕はようやくカリフォルニアにおいて
ヒッチハイクがかなりポピュラーであることが分かった。

ヒッチハイカーは多く、ドライバーはオープンだ。
他の州に比べるとこのひと際に顕著に思える。

 

 

 

 

そして15分もせずに車が止まってくれた。

ドライバーは黒人女性で声から上品さを感じる。

僕は声の抑揚を下げ、
少し上品さを演出し(いや、無駄じゃないっしょ!)
「どこまで行かれますか?」と訊ねた。

 

 

「あなたの目的地はサンフランシスコなのね。
ごめんなさい。隣町までしか行かないわ。ユカイヤよ」

「ユカイア!」

僕はすぐ後ろにいるピースフルなカップルの目的地が
同じであることを思い出した。

「すいません、後ろの彼らの目的地はユカイアなんです。
彼らも乗せてあげることはできますか?」

「大丈夫よ」

 

 

僕はすぐに彼らを呼んだ。

助手席に女のコが座り、その後ろに彼氏。
そして僕はシートを倒して広くなったスペースに
バックパックを椅子代わりにして座った。
後ろにはジャンベが積まれていた。アフリカを思い出す。

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こういう時、
出身国がどこが訊ねてもいいものかためらわれる。
二世、三世ってことも多分にありえるだろう。
あ~、ご当地トークって盛り上がれるのになぁ…。

 

 

トークはおさげの女のコに任せておいた。

何度か会話を振られることがあったが、
しっかりとは答えることができなかった。

うん。後ろからのトークってなんだかやりにくいよね。

 

 

20分ほどのドライブで僕はユカイアのハイウェイ近くにある
ガソリンスタンドで降ろしてもらった。

カップルはダウンタウンまで行くらしい。
彼氏は「僕もちょっとしたらサンフランシスコに行くよ。
もしかしたら会うかもね」そう言った。

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とりあえずトマト喰っとけ!

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーウェイ

の入り口はヒッチハイクにうってつけのポジションだった。

すぐ近くに信号もあり、車もそこまで早くない。
これならすぐにでも車は止まってくれるだろう。

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僕は元気よく親指を立てたが車はなかなか止まらなかった。

しばらくすると、見覚えのある二人組の姿があった。
ヒッチハイカーの吹きだまりであるガーバービレで会った
バックパッカーだった。

IMG_4305 ガーバーヴィレの二人

⇧これ昨日の写真。

 

 

 

「お~!お前もここまで来たか!
昨日はどこに泊まったんだ?」

「ウィリッツだよ」

「そうか~!おれたちもウィリッツに泊まったんだよ。
それよりスーパーどこにあるか知ってる?」

「来たばかりだから分からないな」

「ん~~、そうか!じゃあ、またな!」

 

 

一人は昨日会った時よりもご機嫌だった。
何かいいことがあったのだろう。

僕はその場でヒッチハイクを続けていると、
戻ってきた彼は僕に何か食べ物を分けてやろうか?
と申し出てくれたのだが、
バックパックにはリンゴとトマトが入っていたので、
欲を出さずに申し出を断った。

お互い貧乏旅行者だからね。気持ちだけで十分さ♪

 

 

 

一時間以上その場でヒッチハイクを続けた。

尿意のようなものを感じたのでガソリンスタンドへ
トイレを借りにいくことにした。

 

 

 

 

 

「どこまで行くんだ?
乗せて行ってやろうか?」

ガソリンスタンドに止まっていた車の運転手に声をかけられた。

 

お、おろ?

 

 

「えっと、サンフランシスコ方面なんですけど、
サン・ホセまで行きます?」

「ああ」

「ま、マジっすか!ざっす!」

 

 

こんなこともあるもんだ。

僕はトイレを我慢して車に乗り込んだ。

 

 

 

 

ヨセフさんは機械の溶接を仕事にしているらしく、
年季の入ったホンダの車を運転していた。

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日本のスチール・カッターのメーカーを知らないのかい?
と訊かれたが、その名前は初めて聞くものだった。

日本では中小企業で馴染みのない会社でも
海外で凄いシェアを誇っているメーカーはある。

 

 

ヨセフさんはこれからサンフランシスコ発の飛行機で
テキサスへ向かうと言う。

ただ、サンフランシスコの空港に車を置くよりかは、
手前のペタルーマという町に車を置き、バスで空港に向かった方が
安上がりなのだとか。

「サン・ホセなんて行ってもつまらないぞ」
と言われたので、そのまま先にあるペタルーマまで
乗せていってもううことにした。

 

 

僕の頭は数日前から実感が薄い変な状態になっていたが、
それはいくらか回復しているようい思えた。

会話もそこそこ弾み、気がつけばあっという間に
一時間のドライブは終っていた。

「ここは忙しくなくて過ごしやすい町だよ」
とヨセフさんにオススメされたので今日は
この町に留まることにした。

 
ヨセフさんはテキサスに住む高校を卒業したばかりの
息子に会う予定もあるらしい。

「お仕事だとは思いますが、テキサスを楽しんで!」

ヒッチハイクのお礼も言ってヨセフさんとは別れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Petaluma(ペタルーマ)の町に着いた僕が
まず一番始めにやったことは

頭を洗うことだった。

降ろしてもらった駐車場のすぐ近くに図書館があり、
僕はそこで体を拭い、髪を洗った。

 

 

昼下がりの町の日差しは強く。
これぞカリフォルニアと言った具合の快晴だった。

それだけ済ませると僕は外にあるベンチでリンゴをかじり、
ぼうっとした。

やはり実感が薄い。それは分かる。

酔った状態というのが一番近いのだろうか?

自分の一部がどこかに行ってしまった。
ここ連日の夢のような出来事は本当に夢で僕の本体は
どこかのハイウェイ沿いに無惨な姿で横たわっている。
つまりこれは走馬灯的な回想の一部か?
意識だけ旅をしているのか?

 

 

今までこんな状態には一度もなったことがなかった。

 

 

 

 

髪を乾かしながらベンチでうたた寝をし、
14時になるとダウンタウンへ向けてフラフラと歩き始めた。

町全体は停電になっているらしく、町の信号機は機能していなかった。
車は事故を起こさないように慎重に町を走っていた。

 

 

僕はトイレを借りる名目でウェンディーズに入った。
外も暑い。ここで一休みしよう。

呼び電源のおかげかWi-Fiは使えたが、速度が遅かった。
僕はノートにここ数日の活動記録を書いた。

記憶はしっかりと残っていることが分かった。
少なくともこれは記憶障害じゃない。じゃあなんだ?

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「実感がない 病気」

などとキーワードを打ち込み検索をかけて出て来たのは

「離人症」

という精神病だった。

 

 

え?精神病??

 

 

 

僕以外にも同じ様な症状の人が日本にはいるようだった。

だが自分でも思い当たる節がない。
どこをどうなって精神を煩ったっていうのだ?

この病気は治療法がないと書かれていたので、
僕は少し気分が悪くなった。

ん~~~…食事でも睡眠でもない。
ひとまず様子を見る意外に手はない。

まぁ~、病気だったら仕方ないかなーーー…。

 

 

16時になってひとまず僕は外に出ることにした。

 

 

 

 

 

財布には1ドル札も入っていなかった

残り40万円を切った旅の資金で
僕は可能な限りお金を下ろしたくはなかった。
節約と工夫しだいで節約できるアメリカではなおさらだった。

僕は金を稼がなければならなかった。

 

 

 

期待してダウンタウンへ行ってみたものの、
ほとんど人は出歩いていなかった。

日差しから逃れるようにカフェやレストランで
楽しそうに過ごしていた。僕にはそこへ入るお金がない。

近くをウロウロしたのだが、路上演奏に向いた場所は見つからず、
とうとう僕は諦めた。

確かに静かな町だけど、静か過ぎる。
ここでは何もできやしない。

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スーパーに入り、クレジットカードで
アメリカンスピリットを買った。

タバコを吸うとどこが意識が戻る気がしたからだ。
なんだかアルコール中毒の人みたいだな。

 

 

 

ダメもとでスーパーの前でギターを構えた。
頭のボヤボヤはひどくなったような気がした。

頭のなかが空っぽな状況で、
その場に合った声の調子で自分の歌を唄いだした。

みんながニコニコしながらお金を入れてくれるのが不思議だった。
自分でもびっくりするくらい気持ちを込めて歌が唄えた。

きっとこの時の僕の声は、いつもだったら混じってしまう
余計な雑念が綺麗さっぱりなくなったピュアなものだったと思う。

気持ちを込めた音は人の人の心に届くのかもしれない。

スーパーの店員は何度か僕の前を通り過ぎていったが、
何も言われることがなかった。
どんどんお金が溜まっていくのが嘘のようだった。

そして1時間ほどしてマネージャーらしき男性から
「申し訳ないんだけど、ここではやらないでくれるかな?
向こうの本屋の前ならオススメだよ」と
ストップと助言をもらった時点で僕は演奏を止めた。

 

 

唄うと頭が少しだけ冴えた気がした。

唄うことは僕にとっての治療なのかもしれない。

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教えてもらった本屋は
メインストリートのアーケードの下にあった。

音は響く。人なんて別にいいさ。唄うだけだ。

夕方になるにつれて人通りも徐々に増えていった。
先ほどのスーパーの前よりレスポンスはなくなったが、
それでも人々は僕の発する音に反応を示してくれた。

3曲のカバーとオリジナル8曲全てを通す1クールが終って、
お気に入りの曲をもう何度かくりかえして僕は演奏を止めた。
ギターケースの中が今までにないくらい紙幣で埋まっていた。

 

 

 

 

『旅が続けられる..』

 

 

町の人が力を貸してくれたように思えた。

 

 

 

 

演奏をしている最中に
目の据わったヨハネスというスケーター
僕に声をかけてくれた。
ダーウェインという名前の毛艶のいい雌犬を連れていた。

「フードスタンプがあるから飯を奢ってやるよ」
と申し出てくれたが、彼がお金を持っていないことは
一目瞭然だったので僕は「ありがとう」と言って断った。

彼はここで職に就かずブラブラしてるらしく、
どこで食糧や電気やWi-Fiが手に入るだとか、
そういう情報に詳しかった。

 

 

 

バスキングを終えた僕は彼の友達と一緒に
立体駐車場の屋上へと上がった。

そこでは他にも若者がたむろしていた。

ヨハネスと友達はマリファナを取り出し、
背中を丸めてそれに火をつけた。
ダーウィンは尻尾を丸めて寒そうにうずくまった。

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僕は先ほど買ったばかりのアメリカンスピリットを
ゆっくりと吹かした。

どこか一仕事を終えた心地よい達成感があり、
煙草を美味しく感じた。

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彼らはマリファナを吸い終わると先に下に降りていった。

二人がいなくなった後で稼いだ金を集計すると、
なんとそこには72ドルも入っていた。

マジか…。

 

 

 

 

 

僕も下に降りていくと、
そこにヨハネスが荷物をおろして座っていた。

後から近くのメキシコ料理屋のウェイターの友達がやって来て
マリファナを吹かした。

二人とも目がとろんとし、気持ち良さそうな顔をしていた。

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反対に僕は意識が戻ってきたように感じた。
自然にテンションも上がる。

向かいのレストランから流れてくるWi-Fiのパスワードを
ヨハネスから教えてもらい、iPhoneをいじくった。

ウェイターのヤツは僕がギターを貸すとポロポロと
カントリー調のオリジナル曲を披露してくれた。

あぁ、なんかいいじゃねえかこういうの。

 

 

 

「じゃあ、おれそろそろ行くよ」

「あぁ…。そうかい。
なぁ、もしブランケット余ってたら貸してくれないか?
今日だけでいいんだ」

「えーー、おれ明日にはここを出てくんだよ。
あっ!待てよ!」

僕は南アフリカから乗ったエティハド航空のブランケット
を持っていることを思い出した。

 

 

「ほら、これプレゼント。
もう使わないから、さ?」

「え?いいのか?」

「いいの♪いいの♪」

 

 

カナダでこのブランケットにはかなり助けられた。

いや、寒さをしのぎ切れてはいなかったが、
これがなかったらもっと寒い思いをしてたことだろう。

でも、今のアメリカなら大丈夫だ。

 

 

「じゃあね。グンナイ♪」

そう言ってヨハネスとは別れた。

 

 

 

 

 

 

近くに

あったタコベルで夕飯を食べた。

メキシコ人のおばちゃんが無駄のない動きで
店内の客ととドライブスルーの客のオーダーを捌いていた。

おばちゃんの人生を想像すると、
『あぁ、みんなこうして頑張っているんだな』としんみりしてしまう。
彼らには彼らの人生があるのだ。
みなそれぞれの人生の中でこうして生きている。

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タコベルを後にし、
1.5kmほど離れたマクドナルドに歩いて向かったが、
閉店30分前だったので、僕はWi-Fiにありつきながら煙草を吹かした。

そろそろ行こうかとバックパックを背負って歩き出すと声がかかった。

 

 

「なぁ!腹減ってるかい?」

マクドナルドの駐車場に止まった車からお兄さんが僕を呼ぶ。

 

 

「ほら、これ」

渡されたのは、丸いポテトフライや
チキンが入ったボックスと大きな容器に入ったスープ。

 

 

「え?いいんですか?」

「いいんだよ。ゴッド・ブレス・ユー♪」

 

 

近くのベンチで泣きながら食べた。

味覚は鈍いままだったが、
それが涙が出るほど美味しいことは間違いなかった。

 

 

 

線路近くの工場の裏にテントを張ると警備員に見つかったが、
彼は怒らなかった。

ひとまず謝り、すぐにテントをたたむと
少し離れた草むらにテントを張り直した。

 

 

風がフライをはためかせる。

そんなペタルーマの夜。

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2 件のコメント

    • >なおさん

      三ヶ月以上は旅をしたいですね!

      実は今日、メキシコにやって来たのですが、
      おっかなびっくりです。
      きっと面白い何かがゴロゴロところがっているはずなのです。
      だけど、今はまだそれが分かっていません。

      もしかしたら伸びるかもです(笑)

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