Remix! #3「バラナシに降る雨」

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二日連続で公開しちゃいました!

 

実際、どれだけ、自分手元に公開できる作品があるのかわかりませんが、

出し惜しみしていてもしょうがない!

 

「毎週火曜日にnoteをアップしよう!」

なんて言っても、

それじゃあいつまでかかるんだ?

ってことで、

今日は二日連続で再編集した漫画を公開しちゃいます!

 

 

 

 

かつてアップしたのは、未完成だったったんですよ!

これが完成形です!

(っていうと、すごい作品みたいに思えるけど)

 

とりあえず、noteで読んでこちらに戻ってきてくださいな。

 

「バラナシに降る雨」

 

 

(この写真をアップした時点でミスに気づいたのはここだけの話。トーンずれてた笑)

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

この漫画を再編集しながら思ったことは、

 

 

やっぱトーンを貼ると光の反射が表現しやすい!

ってことでした。

 

 

なんが美大生っぽいこと書いておりますが、

僕のトーン表現の腕前なんて、素人に毛が生えたようなものです。

上手い人はPhotoshopとかを駆使しして、ぶわぁぁぁ〜〜〜っっっ!

ってな感じの光の反射を表現しますからね。

 

まぁ、いいんです。

やりながら上手くなっていけば。

 

 

 

 

それでも、この漫画を一通り編集し終えた時には

「あぁ、おれがやりたかったのはこういうことなんだよ」

という手応えのようなものがありました。

 

人の皮膚の色にしたって、アナログ・オンリーで描いていた時は

細い線で斜線を引いたりして皮膚の濃さを表現してましたもん。

 

これはハンターハンターのキャラクターね。こういう浅黒い肌の表現の仕方も好きだけど。

 

 

 

 

旅漫画を描いて困るのは

外国人の肌の色

 

僕は人種差別主義者でもないので、

自分が白いだとか黄色いだとか、そういうのはあまり気にはしないのですが、

日本人を基準として漫画を描くとなると、どうしても肌の色は「白」くなってしまいます。

 

そうすると、東南アジアの人たちは必然的にちょっと浅黒い側にメモリが動くわけで、

じゃあ、ヨーロピアンやアメリカ人はどうかこう?

って色々と頭を悩ますことになってしまいます。

 

 

そこばっかりにこだわっていてもしょうがないよね。

そもそも漫画って想像・妄想の産物だし、

自分の理想の姿(日本人像)がそににはいくらか描き手側の物の見方が反映されているんだと思います。

肌の色とはちょっと違いますが、顕著な例が

 

「漫画家が描く美人像は、描き手の好みが反映される」

って話です。

 

 

 

これは納得。

自分の頭の中にキャラクター像は描けても、

あったことのある人、関わったことのある人に脚色を加えてキャラクターを作ることがほとんど。

ギャルとかケバイ人はちょっと描けないかな。今は。

 

 

 

漫画家の表現の幅という意味では、

現実世界でどれほど人と会っているのかも重要になってくる気がします。

それか、他人の人生観を吸収できる映画やドラマなどの作品を観まくるか。

漫画描く人って映画好きな人が多いです。

 

 

最近映画観てないなぁ。

せっかくアマゾンプライムの会員だんだから、

無料の作品をバシバシみたいところなのですが、

一本二時間も時間がかかるのと、

観すぎると使っているポケットWi-Fiの速度制限に引っかかってしまう

ところが悩みどころですね。

 

 

あ〜〜〜!

回線引きたい!

 

 

 

そんな編集後記でした。

 

 

 

今聴いているラジオ「Ready steady George」にゲスト出演している羊文学のマフラーが良いなぁ。

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