あとがき特盛/クレカ編・コルカタ編

 

 

シミ(@Indianlion)です!

 

アートブロックを患ってました!

 

 

いや、今も脱したばかりだから、完全に回復したとは言い切れないのですが、

まじでキツかった。あれは一種の鬱ですよ!

 

あ!noteで連載しております

「シミのインドぶらり旅」

の新しいページを追加しましたので、まずはそちらをお読みくださいね♪

こちらは「あとがき特盛」となっております。

 

 

 

 

アートブロック/ってなんぞや?

 

アートブロックというよりは「ライターズブロック」という言葉の方がまだ認知度があるみたいです。

今日はその話を書かせていただきますね。

 

このライターズブロックというのは1947年に提唱された言葉らしくて、

字面からわかるように、海外の心理学者によって提唱されました。

ウィキペディアにもちゃんと載っています。

 

 

ライターズブロックがどのような状態かともうしますと、

 

 

さっぱり文章が思い浮かばない。

おまけに書く気力すら湧かない。

しまいには抑鬱状態になってしまう。

 

 

という状態ですね。簡単にいうのであれば。

 

日本だとライターさん、ブロガーさんが患ってしまうことが多いようで、

これは文章を書く人だけが陥るものではないのです。

 

 

英語ではWriter(ライター)となっておりますが、

派生語として”Art(ist)Block”や”Creator’s Block”という言葉もあるみたいです。

 

状態はライターズブロックとほぼ同じ。

「まったくもって描く気がしない…」

という無気力状態です。

 

 

 

どうしてこのような状態になってしまうのかというとですね、

ストレスが原因

みたいなんですよ。

 

 

 

このストレスは自分の設定した目標が達成できなかったり、

自分の中のハードルが高すぎたりした場合に感じてしまう自己嫌悪感に似たストレスです。

 

 

僕の場合は、「毎日ちゃんと漫画やイラストを描こう!」と自分に目標を課しているのですが、

それが達成できなかった時に

「あぁ、おれってなんてダメなヤツなんだ…」という風になってしまうことから

アートブロックが発症する場合があります。

 

 

自分で設定した目標が達成できないと、だんだん自信喪失に繋がっていって、

さらに悪いことには、自分の作る作品もよりよいものにしなくちゃいけないというプレッシャーから

ますます腰が重くなるという負のスパイラルへと陥ります。

 

 

気づいた時には治ってたりするんですけどね。

アートブロックにかかっちゃった時は本当にキツいんですよ。

海外のサイトを調べたりすると、

「一旦筆を置いて、運動したり、映画を見たり、音楽を聴いたり、あれこれ試してみましょう。

そうすれば自然と気持ちが絵に向かうようになってますよ!」

って、解決法を教えてくれたりしているんですけど、

必ずしもそれをやってアートブロックが払拭できるかっていったらそうじゃない。

 

 

 

 

今日は「村上朝日堂はいほー!(村上春樹著)」

 

 

 

の39ページに出てくる「チャンドラー方式」を実践して見ました。

どういうものかというと、

どんなに気持ちが文を書くことに向かわなくても、1日に決められた時間はデスクに向かう

 

というもの。

 

この時大事なのは、書きたくなるまでただひたすらに何もしないということです。

音楽を聴いたり、本を読んだりするのもダメ。

 

 

これを実践してみて思ったことは、

これって瞑想によく似ている

ってことなんですね。

 

 

やることを極限まで削ぎ落として机に向かっていると、気持ちが静まるんですよ。

15分くらいしたら「ちょっと描いてもいいかもな?」ってなってきます。

30分くらいすると、雑念がだんだん薄れてきます。

気づいたら一時間とかフツーに経っている感じ。

 

 

僕はこのまま机に向かっていいたらどうなるんだろう?

ともう一時間何もせずにただただ机に向かう実験をしてみたんですけど、

それ以上続けると苦痛でしかなかった。

脳みそが「うわっ、やべえ。これむっちゃヒマやん」と認識した途端(だいたい1時間15分経過時)、

睡魔が襲ってきます。

 

 

 

ウトウトして、我慢しきれなくなって、

結局は机に突っ伏し寝。

30分くらいで目が覚めましたが、なんだかすげー眠くて、そのまま寝続けました。

何もしないことで感じるストレスもあるんです。

このチャンドラー方式を実践して学んだことは

『これ、僕には向かないな』

ってこと。

 

 

 

それでも、このチャンドラー方式の利点というのもちゃんとあるんですよ。

人間の自発的行動を起こさせるのに必要なのは

 

意志の力

習慣の力

 

だそうです。

 

これは、現在僕がニコ生の有料放送で勉強しているDaiGoさんのアーカイブ放送で言っていたことです。

とてもわかりやすい例でいうと、寝る前の歯磨きとか一切意志の力を使わないでできるじゃないですか。

決められた時間に決められたことをするということが体に身につけば

意志エネルギーを節約して行動することができるみたいです。

 

ちなみにDaiGoさんは「新しい習慣が身につくまでは約三ヶ月かかる」と言っています。

となると、一年で身につけることのできる新しい習慣は4つが限度。

でも、新しい習慣(たとえば欠かさずジムに行く)が身についてしまえば、

人生がずっと豊かになるよね!と彼は言っていました。

 

 

 

アートブロックは意志の力が一切湧かない状態なので、

習慣の力によって絵を描くことができれば、この状態を脱出することができると思います。

 

 

 

 

 

アートブロックを脱出する「復旧プラン」を作る

また、アートブロックを脱するには

個人的な経験による復旧プランも大事だと僕は思います。

多くのクリエイターたちがライターズブロックを経験してはいるものの、

それを解決する方法はひとそれだと思います。

片方の人が試してうまく言った方法が、別の人にあてはまるわけではないということです。

ここ数日間あれこれ試してみた僕がいうんだから間違いない笑。

 

 

そんなわけで、

最後に僕なりのアートブロックの克服法を書かせていただきたいと思います。

 

 

 

 

自分の中の期待値を上げない

 

自分の中の期待値が大きすぎて絵に向かわないのは自分でもわかっているので

極力リラックス、気楽に絵に向かうようにする。

「こんなもの落書きだよ。気負う必要なんて一切ない」

と自分に言い聞かせてとりあえず5分だけ描いてみるとかが、有効です。

 

 

ヘッドホンで音楽を聴くのも有効

脳に近い場所で音楽を鳴らすと、雑念がかなり軽減されます。

この時、何を聴くのかが重要で、できるだけ、聞き流せるお馴染みの音楽であることがのぞましいです。

ラジオや最新の音楽などを聴いてしまうと、音に注意が向かってしまうので、

できることであれば、お気に入りの音源を、リピート/シャッフルで流すのがいいでしょう。

音楽をリピート/シャッフルすることの利点は、作業していた時間がどれくらいなのかを忘れさせてくれるところにあります。

 

 

 

思考を紙に書く

自分が今何を考えているか「見える化」することによって、頭の中がだいぶスッキリすることがあります。

大事なのは極力、手で書くこと。

キーボードを打ってメモに打つよりも、コピー用紙に向かって自分の手を動かして書くことによって、脳の別の部分を使うことになります。

文字を書いているうちにだんだんと描く行為そのものが楽しくなってきます。

 

 

 

余計なことは一切考えないようにする。

一度悩み出したら、あれこれ考えてしまうのが僕なのですが、

「こっからここまでは何からも邪魔をされずに製作活動をするぞ!」と自分の中で決めてしまうのもアリ。

この時、TwitterやLineなど、集中力を妨げるものには触れないようにしましょう。

 

 

 

とまぁ、

僕の復旧プランはこんな感じですね。

 

 

 

 

僕はかれこれ8年近く漫画を描いてはいるものの、

絵がうまくなかろうが技術が進歩しようが、

一年に何回かはこの心の病気にかかってしまいます。

 

だいたい、製作が上手くいかずに自信を喪失してしまった時にかかるので、

そういう時は足掻くのをやめて

「気楽に行こうぜ?」と初心にかえって、絵を描くことの楽しさを思い出すところから始めます。

こういう時にいただくコメントほど嬉しいものはないですね。

 

 

長くなってしまいましたが

今回のあとがき特盛はこれにて終了。

 

次回の更新をお楽しみに♪

 



 


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