あとがき特盛(ブッダガヤ編)

 

ちょっと今回は実験がてら、今回作った

全ページ公開してみます。

 

ぶっちゃけ、noteで見るよりもブログを通してみてもらった方が、

画質的にいいのかなぁ〜と思って見たり。

パソコンで見ると、なんだかブログからの方が画像も綺麗に見れる気がします。

 

 

ってなわけでまずはガイドブックから公開!

noteから来た方はそのまま7ページすっ飛ばしてください。

 

 

「シミのインドぶらり旅(ブッダガヤ編)」

 

 

 

 

 

あとがき特盛

 

 

体が硬くなっていることに気づいたのは

ランニングをしているとちょいちょい足を痛めるようになってきたからだった。

 

 

最初は久しぶりの運動に体がついていけていないのだろうと、

三日に一回くらいのペースからランニングをはじめ、慣れてきたら距離を伸ばすようにしていた。

一番長いランニングコースは自宅から自分の通っていた高校までの往復約6kmちょっとの距離。

タバコをやめてから一年近く経つので、心肺機能の衰えは感じられない。

すぐに息があがってしまうということもない。

 

問題があるとすれば、しょっちゅう足が痛むことだった。

それは時には膝だったり、時には足の甲だったり、時には股関節だったりと

痛む場所は様々だった。

 

 

 

 

一番最初、僕はそれを自分のランニングフォームが悪いからだと思った。

ネットで簡単にランニングフォームを調べ、それを実践してみていくらか改善はしたと思う。

疲れてくると、体重が前にいきがちなので、腰を痛めることもあったのだが、それもなくなった。

 

 

冬の間はランニングをさぼりがちだったため、

体は鈍っているのはわかりきったことだった。

走る上での体力とは心肺機能の持続力だと捉えがちだが、そういうわけでもないようだ。

心肺機能的にはもっと長い時間を早いスピードで走ることはできることがわかっていても、

僕は走り始めた最初の頃は距離は伸ばせども、ジョッグのように走る速度そのものを落として、ゆっくり40分から一時間をかけて走るようになった。

 

そんな風にして徐々に慣らすように走っているのにもかかわらず、僕は相変わらず足を痛めていた。

ランニングフォーム以外にも原因はあるように思われた。

 

 

 

 

 

 

走ることそのものは別に苦でもない。

できることならもっともっと走って見たいとは思うのだが、今回は股関節に違和感を感じるようになった。

その違和感は痛みとかそういうのではなく、日頃使っていなかった部位を使うことにともなう痛みのようだ。

錆びついた自転車のチェーンがギシギシと音を立てて動くみたいな感じだ。

 

体が鈍らないように気をつけているつもりでも、僕はこれといって特別な運動はしてこなかった。

日中作業する時にはスタンディングデスク(立ちながら作業)するくらいだ。

僕の体は立つことには慣れていても、走ることにはなれていなかったのだ。

 

 

 

 

 

体の痛みが気になると走るのを一旦やめて、ガードレールなんかに足をかけて股関節や足の筋をストレッチする。

30秒ほどのストレッチで体がほぐれるので、またしばらくは走ることができるのだが、

それでも再び体がの同じ部位に違和感を感じるようになった。

 

 

「どうやらこれは単に筋力の問題ではないな」

と考えるようになったのはつい先日のことだ。

 

 

なぜ体が硬くなってしまったのか?

なぜランニングで足を痛めやすくなってしまったのか?

原因を考えれば、それは身近なところに答えがあった。

 

それは毎日スタンディングデスクにより八時間以上も立ち続けているため、足が張ってしまっていたからだ

座りっぱなしにより、足腰を衰えさせないために始めたスタンディングデスクだったが、長時間同じ作業をして、足に体重をかけていると、そんなことだっておこりえるのだ。

 

 

そのことに気づいた僕は、夜寝る前にストレッチをするようになった。

やっているのは簡単なストレッチだが、意識して体をのばしてみると、

自分の体が想像以上に硬くなっていることがわかった。そりゃ体も痛むよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕たちの体は今始まった!

 

これを「老い」だと考えるかといわれれば、

他人はそうだと感じるかもしれないが、

僕はそうだとは思わない。

 

 

なぜなら、10代・20代前半は体は成長期にあったため、その恩恵によって、

体を酷使しても回復するスピードも早かったからだ。

多くの人はそれを「自然(ナチュラル)」だと考えるが、

僕はそれを「特別な期間」だと考える。

 

いわば成長期は「のびしろ」であって、

万人に与えられたラッキータームなのだ。

小さな頃は風邪をひきやすかったりと、病気に弱い時期もあったかもしれないが、

学生生生活を送る上で体は徐々に強化されていったはずだ。

成長期の子供が一年で10cm以上も身長が伸びることだってザラにあったはずだ。

その期間はある意味で「自然」なことかもしれないが。

人間の一生というスパンで見れば「特別」でもあるだろう。

 

 

 

 

 

まもなく30代を迎えようとしている僕の体は成長期を終え、

あとはそれをどう維持していくかになった。

 

ここから体が下り坂を下るようにただ一方的に老いるのだと考えるのか

それとも、

体はちょうど出来上がったのだ。あとは自己管理次第で維持していくことも、強化することもできる。

と考えるかは自分次第だ。

 

無論僕は後者の考え方をする。

なぜななら、これから僕たちは「成長を終えた体」と付き合っていく時間の方が長いわけだし、

学校生活のような組織に属している必要もなく、自分の意思によって自身の体をコントロールすることができるからだ。

 

 

体は以前のように動かない。

でもそれでいいじゃないか。

 

人間の筋力は死ぬまで鍛えることができる。

膝軟骨の磨り減ったおばあちゃんだって、

太極拳で膝周りの筋肉を鍛えることによって他のお年寄りよりもスムーズに歩くことだってできる。

 

 

僕は走ることが嫌いじゃないし、

せっかくの僕の資産、つまり体が衰えていくのをこのまま指をくわえて見ているつもりもない。

 

 

さてと、今日の夜は軽く走ろうかな?

もちろん無理をしない程度にね!

 


ta


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