「その日僕はー…」
世界一周12日目(7/10) 僕は ギターだけを持って ホステルを飛び出した。 『このままじゃ退けない!』 たぶんここで退いちゃうと 今後も同じ様な言い訳を重ねて …
世界一周12日目(7/10) 僕は ギターだけを持って ホステルを飛び出した。 『このままじゃ退けない!』 たぶんここで退いちゃうと 今後も同じ様な言い訳を重ねて …
世界一周10日目(7月8日) 下の寝台が テーブルになるのを待って、 僕の一日は始まった。 「good morning♪」 と下の席の女の子に声をかけるも。 ちょっ…
世界一周9日目(7月7日) 15時に ビタリィに原稿を渡して、 僕は暇を持て余した。 ウランウデ行きの列車は 深夜12時にハバロフスクを出発する。 23時にビタリィがホステルまで…
世界一周8日目(7月6日) 「シミズサァン、 迎エェニキマシタ」 あれ? ビタリィくん、 昨日は漫画のクラスは夜にあるって 言ってなかったっけ? いきなし停まる ロ…
世界一周7日目(7月5日) ウランウデ行きの 列車が出るまであと2日間ある。 今日はハバロフスクの街を探索した。 iPhoneの手書きアプリの筆談でパンが買えた! 20rub(60yen)パッ…
世界一周6日目(7月4日) 12時間の 列車の旅を終え、 ハバロフスクの街に降り立った。 重たいバックパックを背負い、 フリーのWi-Fiをキャッチして 予約していたホテルを探す。 Googl…
「旅する漫画家」 シミこと清水陽介の 世界一周という旅の中で 描き上げた記念すべき第一作目です。 日本出発前は ごみゼロの仲間のみさの家で。 はたまた鳥取のカフェの一角で。 ロシアに来てからは ウラジオスト…
世界一周5日目(7月3日水曜) 目覚めると 朝日が射しこんでいた。 ウラジオストクに着いてからというもの 霧と雨ばかりだったが、 ここきてようやく晴れたのだ。 旅立ちには申し分ない。 &nbs…
世界一周4日目(7月2日/火曜日) 梅雨が 長引いた今のロシアは 一日中霧に包まれ、 雨が降ったりやんだりの天候だ。 ホステルに引きこもってても 仕方がない。 とりあえず、外に出よう。 &nb…
世界一周3日目(7月1日/月曜日) 船内は 沢山の出会いに溢れていた。 最初に会ったイギリス人やフランス人、 韓国のミッションスクールの気の良いヤツら、 ピースボー…