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あとがき
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闇金ウシジマくんはまるっきし読んだことがないのだけれど、
どこかで立ち読みしたのか、誰かが引用したのか
頭に残っているセリフがある。
「あいつは何のためらいもなく
人の後頭部を金属バットで打ち抜けるヤツだ」
とか確かそんな血の気の引くセリフだった。
ウシジマくんは人がブレーキを踏むようなシチュエーションでためらいなくアクセルを踏めるヤツってことだろう(このたとえもどっか別の漫画に書いてあったきがするけど)
運転免許を取るために、思いの外お金がかかって恐ろしくなるけど、
あれこれ言い訳をして退くのはやめにしよう。
「まだ行けるよな?」
と自分に問いかけ、今日もアクセルを踏み込むのだ。
テンション落ちてしまった時、自分の失敗談なぞを漫画にすると自分の傷口をえぐることになるのでは?と思ったが、
漫画に登場する僕は現実の自分と違うらしい(そりゃそうだ)
絵を描くことが自分を癒すことにもつながるみたいだ。
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