書こう書こうと思っていて、なかなか書けないこともある。
そうだな。これは夏休み前の長ったらしい「終業式」の言葉みたいなものだろう。
お世話になったにほんブログ村へ。
今日はブログ村というか、二年九ヶ月書き続けた世界一周ブログに対する僕の想いを書く。まぁ、いつものように長い。本のあとがきのようなもの。
▷きっかけ
世界一周に出る前から僕は「にほんブログ村。世界一周ランキング」に参加している人たちのブログを読んで、旅に対する想いを膨らませてきた。
「ひとりのり」「恋する咲ログ」「金丸文武 世界放浪記」
当時読んだブログを今読み返してみると『うわぁ〜〜〜!』って何か熱いものがこみ上げる。やばい!おれ、これ聴いてテンション上げてきたんだったぁあああ!!!
あ、この方のブログはランキングには参加してなかったですケド。
自分も世界一周に出ている間はこのランキングに参加しようと心に決めていた。
当時は、いや、今もか。バスキングをメインにしたストイックな旅を続ける金丸文武さんが、常に上位をキープしていた。
僕はああ言ったストーリー性のあるものが大好きだから、自分のブログも彼のようにしっかり書き込もうと思っていた。毎日分の日記を綴ることも決めた。
いい意味で影響を受けたし、悪い意味でそのスタイルに固執してしまった。
この「ランキング」ってのは非常に厄介な存在だ。
ブログ村のランキング参加者たちは最初の方はけっこうこれを気にしてしまうものだ。僕もそうだった。
時々下位ブロガーから上位ブロガーに対するやっかみみたいな記事を読むと『うんうん。わかるよ〜』ってなる。
自信だけは人一倍あったから、『せめて10位圏内にはいくだろう』と思っていた。
いや、正直に打ち明けると、一位になれるって思ってブログ書いていましたもん。
だからこそ、自分のブログのランキングがなかなか上がらないことに対して、悩みもしたし、ブログ上位の人に嫉妬したりもした。
『おれの方が面白もの書いているのに!』
なんて思ったりしてね。
今思うとばからしいですね。
▷ブロガーたちに実際に会ってみると..
面白い話なのだが、僕は少なからずそんな上位ブロガーに対して嫉妬してきたのだが、実際にそのうちの何人かに会ってみると、
その人に対する印象は好転することが多かった。
「YAKKEN IN THE WORLD」のヤッケン兄さんしかり、
「カエルダッシュ」のツバサさん。
「タビジュンのテキーラミルク」のタビジュンさん。
中でも一番魅力的だったのは
「MaSaTo世界一周学校」のマサトさんだろう。
いや、みんなに嫉妬してきたわけじゃないよ。
「マサトさんのブログ、すっげーあっさりしてるのに、なんで..??
おれの方がしっかり描いてるし、面白いやん!」
って感じ。かな?
いや、マサトさんのはあのチャレンジと人柄があってこその人気なのですよ。僕も会ってみて
『こんな仏のような方がいるのか!』って心が浄化されましたもの。
中にはほんの数日、ほんの数時間しか会わなかった人もいる。
タビジュンさんなんてグアテマラでほんの30分話しただけ。会ってみるとブログから伝わってくる印象がまるで違った。
リアルで会わないと伝わらないものの方が多い。
それが僕が気づいたことだった。
会ったからこそ、その人のファンになってしまった。なんてこがしょっちゅうある。
今はネットで情報発信をする人をある程度知れてしまうけれど、実際に会ってみないことにはその人を知ることはできないのだ。
ダイレクトに伝わってくる情報はネットなんか比じゃない。
上に書いたブロガーの人たちと知り合いになれたのは、やはり僕自身がブロガーだったからだろう。これはブログランキグに参加したことの利点のひとつであることには間違いない。
きっと、彼らのブログを読むひとりだったら、そこまで親近感も湧かなかっただろう。
「世界一周」という同じカテゴリーの中で、世界一周ブログランキングに参加し、ブログを書き続ける彼らに
僕は仲間意識のようなものを感じていたのだ。
今日は買い付けた雑貨の写真をちょいちょい挟みながら。
話を戻すけど、嫉妬なんてこれっぽっちも役に立たない。
会ったこともない画面向こう側にいる人に対して悪意を飛ばすのは違う。
その人の立場に立って考えてみたら『え?なんでおれ責められなくちゃならないの?』って思うことだろう。
それらのことに気がついてからは、自分のランキングなんて気にしなくなった。
その日がめちゃくちゃ楽しかったら、ブログなんて書かないと決めた。
気分がノらない日はブログなんて更新しなかった。
それでよかった。
ただ、ルールとしては「毎日分の日記を書く」というものをできる限り守った。(できなかったのは南米でパスポートを盗まれた時だ)
先ほど上に書いたブロガーさんたちに実際に会ってきたからわかるのだが、彼らはもれなくブログにめちゃくちゃ時間を注いでいる。それに加え、毎日面白い記事を書かなければならないのだ。
ある時にはブログを更新するためのWiFiを探さなければいけないし、ネット環境のない場所に行く場合は予約投稿なんかして、ブログを書き溜めておかなければならない。
それだけ自分の時間を注ぎ込んで、あのランキングの順位があるのだ。僕はそう思っている。
▷「世界一周ブログを書きつづけた理由」
じゃあ僕は一体なんのためにブログを書いていたんだろう?
大事なのはそこだった。
別にあの長文スタイルでブログを書く必要なんてなかったと思う。「旅する漫画家」と題打っておいて、旅している間は文章を書く時間の方が長かったのではないか?
その事実に気がついていながらもブログをあのスタイルで書き続けることを止めなかった。
ブログは一貫して「忘備録」として書いてきたつもりだ。
人間の記憶はどうしても薄れていってしまう。三ヶ月前のことを明確に思い出すことさえ怪しい。
「201◯年の△月にどこで何してました?」と訊かれても、僕は曖昧にしか思い出すことはできないだろう。
それを、あのような一日の出来事を朝起きてから寝るまでのスタイルで書くことによって、僕は記憶をどこか別の場所に(ブログ)にとどめておくことができたのだ。
自分のありのままを100パーセントとどめておけたわけじゃない。書かないこともあった。
けれど、僕が書いたものは間違いなくブログに残る。それを読めば、記憶を呼び起こす手がかりにもなる。
あの時感じた、旅情や、感謝の気持ちや、孤独や、寂しさ、将来に対する不安や、希望、熱量などを、日記に残すことはできたんだと思う。
何度も書くが、
書いたものは残る。
話は二転三転してまうが、書くものは残るが長文である必要はない。
それならアナログな日記に自分の旅を書き残し、ブログは漫画をメインにしたあっさりしたもの、読みやすいものを作ればよかったという反省もある。
もっといい方法があっても、頑なに長文の日記スタイルを取り続けてしまった。あぁ、僕は何やっていたんだろう?
そんな時に僕を救ってくれたのが、
ブログを読んでくれている人たちからのコメントだった。
決して数は多くはなかったけれど、時々もらえるコメントに対して僕は『誰かがブログを読んでくれている』という気持ちになることができた。僕の発信するものが誰かに届いているという実感がもてた。
そういうのもあって、僕は(ちょっとばかし勘違いして)ブログを書き続けることができたのだ。
▷「自分が面白いと思っているものを、他の人が面白いと感じているとは限らない」
これは言うまでもなく当たり前なことなんだれども、ブログを書く上でのひとつの真理だ。
音楽でいうと、テレビに出ている国民的アイドルやポップシンガー、ダンスグループより、自分のスタイルを貫くインディーズのアーティストが僕は好きだ。
そのようなインディーズのアーティストの中でも多くのファンがいる者とそうでないものがいる。だから僕が好きなのは「インディーズの中でもメジャーなもの」ということになってしまうのだろう。
ブログ村のランキングにおいて、ほんとうに人気が欲しかったのであれば、そのように動けばよかったのだ。
記事の書き方にしろ、ブログサイトの作りこみにせよ、確実に毎日ブログを投稿したりすることとか思考錯誤すればよかったのだ。
たぶん、僕のブログに興味を持ってくれた人が、僕のブログを読もうと思っても、文章の長さから『なんか読むのダルい』と思ったことはたくさんあるだろう。
サイトも作り込みが不十分で、過去の記事が読みにくかったってのもあったかもしれない。
もちろん、ブログそのものが面白いかどうかってのも大いに関係したはずだ。
貧乏旅が僕のスタイルだったから、それに興味のない人もいたと思う。
けれど、僕は自分では面白いものを書いているという自信もあった。
自分が面白いものを書いているのだという根拠のない自信しかなかった。
「面白さ」と「人気」は必ずしも同じ意味ではない。
言っちゃあ悪いけど、ブログ上位の人が僕にとって面白いかといえば、それは違う。ブログランキング上位の人たちが獲得したのは「人気」だ。
つまりあのランキングは「面白さのランキング」ではなく、「人気者ランキング」だということになる。そしてそれがぐるりと一周して「人気者が書くものだから面白い」ということになるのだ。
どれだけ多くの人たちに支持されるか、バナーを押してもらえるか。現実の世界でもそうだけど、僕は人気者にはなれなかった。ただそれだけのことだ。
そもそも、
なぜ多くの人が「にほんブログ村」のランキングに参加するのだろう?
それはランキングに参加していれば、多くの人に自分のブログが読んでもらえるからであり、ブロガー同士で絡めるという可能性があるからではないだろうか?
僕もその恩恵には預かってきたのだけれど、それがなくたって、好きなブロガーとは絡めただろうし、ランキングの順位を気にする必要もなかったはずだ。
まとめると、にほんブログ村のランキングに参加することによってより多くの人に見てもらうことができる。参加者同士のつながりもできる。
けれど、あのランキングが全てというわけではないってことだね。当たり前か。
僕がこれから養っていかなければならないのは、そういう大きなものに宣伝してもらわなくても、人に読んでもらえるブログなり、漫画を描くこと。言いたいのはそういうこと。
▷おわりに
まぁ、なんだかんだで長くなってしまったけれど、自分の抱えていた悶々とした気持ちを文章にして書き残しことができてよかったよ。
本当はもっと書きたいことがあるんだけれど、もうどうしようもなく脱線しそうだから、このへんでおしまいにする。
ビシっとした結論が書けなくて恐縮なんだけど、毎日毎日長ったらしい日記を書いていたことも決して無駄じゃなかったよね。
文章を書くのは嫌いじゃない。好きでやってたことなわけだし。いずれ、何かの役に立つんじゃないかな?そのくらいの気持ちでやってきた。
ブログ村にいると、『人気って一体なんだ?』とわからなくなってくるけれど、それがビジネスでない以上、人気なんてなくたって死にはしない。
さあ、僕のこれからすべきことはわかっている。
ブログを書くのではなくて、
漫画を描くことだ!
そんなわけで、長文ブログからはもう卒業することにします。
ちょいとばかし、この記事を残してそれからバイバイかな。
お世話になりましたブログ村。
これにて終幕!
あざっした!
そして僕のブログを読んでくれた人たちにも感謝を記したい。
いつもいつもありがとう。
この「いつも」っていうのは全ての記事を毎日欠かさず読んだという意味じゃない。
時々しか読んでくれた人もいるかもしれないけれど、僕の拙いブログを読んでくれたこと。コメントをくれたこと。旅先で何かしらのレスポンスをくれたこと。
それらの積み重なりに対して、僕はお礼を言いたいのだ。
時には僕のダメな態度に対してお叱りのコメントをいただいたこともあった。まさに感謝すべき点だ。ありがとう。自分の道を正せた。
ひとつのコメントからものすごい勇気をもらうこともあった。それが自分をまた一歩先へと進ませてくれた。
これから、どんな人生が待ち受けているのかさっぱりわからない。
だけど、僕は毎日が楽しくてしょうがない。
『このまま行けばいい!』っていう予感めいた確信しかないんだ。
どこかでこのブログを読んでくれた人に会えることを楽しみにしているよ。
またね♪
ノリで最後につけ時ました笑。
シミさん長旅お疲れさまでした。
私もシミさんの旅の初期の頃から、今日も更新されてるかなー?とわくわくしながらブログにアクセスし、読ませてもらっていた読者の1人です。
シミさんの魅力的な文章が、旅先での情景や時間をよりリアルに詳細に感じさせてくれて、なんだか一緒に世界を旅をしているようでとても楽しかったです。
私もシミロスです(笑)!
これからの活躍も楽しみにしています。
>おにぎりさん
返信遅れてスミマセン。
そんな初期の頃から読んでくださっているだなんて恐縮です。
そしてこれから、漫画家としての旅が始まるのだと思います。
いい漫画が描けるように成長し、自分の技術も高めていきたいと思います!
シミさん!!おかえりなさい!!
旅先で出会えなかったのがかなり悔やまれております!!!
僕が日本に戻るのは恐らく2年後になると思いますが、その時は是非お会いしたいです♪ヽ(´▽`)/
これからシミさんの描く漫画が世に出始め、階段を上って行く姿を応援しています!!!
自称漫画マニアのオッサンより♪ヽ(´▽`)/
>シンタロウさん
2年後とかって..、
ゾロさんといい、なんでバスカーさんってそんな長期計画者ばかりなんでしょう。
って僕も自分のこと言えないですけれど。
ミュージシャンにも様々な生き方があると思います。
シンタロウさんも世界の路上からいろいろな人たちと繋がりまくって
アーティストとしてのキャリアを高めていってください!
いつか会える日を楽しみにしています!
遅くなりましたが、世界一周お疲れ様でした!
私もシミさんのブログいつも楽しみにしてましたよ★
楽しかったです!ありがとうございました。
これからも応援してますね!
>37さん
いやいやいやいや!ありがとうございます(泣)!!
せっかくコメントいただけたのに、すぐに返信できなくって申し訳ないっす!
今度からは旅ブログではないですけれど、読んでくれたみなさんが
ほんの少しでも楽しんでいただけるようなブログが書ければいいなって思います。
また暇な時に見に来てください♪
シミ君のが、このカテゴリーの中で一番好きでした!
お疲れさまです。
金丸氏も何度か書いてましたが、私もいつもシミ君がもっと上位にいてもおかしくないと感じていました。が、投票ボタン?位置がそれほどクリックを欲している配置でもないようで残念でした。実際、クリックするのに手間がかかって、、笑。
あ〜、シミロス。
これからは『古民家再生』カテゴリーでも読んどきます。
あと『カエルダッシュ』の結婚式の続き早くアップしてほしいですね〜。
>nicoさん
はうっ…!!
そんなコメントいただけると、何度も読んでしまいます笑。
ん〜〜〜、バナーはそうですね。ぶっちゃけダルいですよね。
確かに毎記事にはバナーを貼ってはいましたが、そこまでアピールしませんでした。
ちょっと意地張ってた部分もあります。
面白いものを書けばバナーも押してもらえるだろうって。
金丸さんも日記の最後に張ってありましたし。
これからは「古民家再生」ブログって、
そんなカテゴリーがあるんですか!!!超面白そうですね!
相棒のまおのやつも千葉県にある古民家改装してたのを思い出しました!
カエルダッシュのツバサさんはかなりマイペース、
というか装飾のお仕事が忙しすぎてブログ書く余裕がないんだと思います。
モモコさん書いてくれたら面白いのになー。
なんてね。
こうしてコメントをいただけるっていうのは
小さなつながりのひとつですもんね。
僕はなるたけテキトーに(ここ重要)更新したいと思います!
長期旅行とブログ更新お疲れ様でした。
今までに一度もバナーを押したことも(ごめんなさい)、シミさんの漫画が特別に好きなわけでもなく(ごめんなさい)、シミさんの人柄や文章が好きで日々覗きに来ていました。
これからがより一層大変だとは思いますが応援しています。お疲れ様でした。
>はじめましてさん
いやいや、コメントいただけるだけで嬉しいです。
僕だって読んでもバナーなんて押さないですもん。いっしょですね。
漫画の方は..、ちょっとさみしいですが笑。
それでも、文章を好きになってくれてありがとうございます。
誰かに読んでもらえる文章を書けるように少しはなれたのかもしれません。
これから以前よりもハードな生活が続きますが、
それも含めてこれからの旅、人生を楽しんでいきたいと思います。
コメントくださってありがとうございました。
遂に、ブログ村から卒業なのですね。
お疲れ様でした。
シミさんの新しい門出!
シミさんの漫画、これからも楽しみにしています!
>ひろさん
卒業です!
ほたるのひかりです!
なんかブログ村メンテナンス中です!
漫画楽しみにしていてください。
1秒単位で漫画描くのうまくなってますから。
長期間の更新、お疲れでした。
被災地の熊本で暮らして1ヶ月の区切りになるけど、それを振り返る特番を見ていて「ネココの熊本地震日記」という漫画があることを知ってチェックしてみました。
読み終えてこちらを思い出して久しぶりにアクセスしてみたら、卒業とのことでサミシイ気持ちに。
まあ自分のモチベーションに正直に悔いが無い暮らしを営まれるのが正しいでしょう。地震国の日本ではどこで暮らしていても被災者になる可能性はありますし。
最後に余計なことかもしれないけど、これまでの旅行のコースや費用などを俯瞰して箇条書きでまとめたものをアップされてみては。皆さんの今後の参考になると思いますよ。
>citydeさん
最近はいかがお過ごしですか?
被災地もどれだけよくなっているのかわかりませんが、
以前と同じような生活が送れるようになるといいですね。
citydesさんはフットワークがものすごく軽い方なので
きっとまた世界中を飛び回っていくのだと思います。
僕はこれから製作活動に専念しますが、お互いワクワクいきましょう。
ブログの費用なども時間があったら書きたいと思います。
わざわざコメントありがとうございました!
お疲れ様でした。
僕は今年から読み始め3月の終わりごろ 旅の終わりと一緒ぐらいに追いつきました
そのくらい 毎日、何日分も読みまくって 止まらなくて 家でも嫁に シミ君がって
呆れられるくらい 出来事を話してたりしてました 日本に着いたぐらいのころ 試しにブログ村の他の方のところへ行ってみましたが まったく読んでいません
朝起きてから 寝るまでの細かいところまで書き込んでくれたことが 一緒に出掛けて隣で見てるようでした。ハラハラもドキドキも涙も面白かったです
ブログ村使わなくてもブログでお客さんを集めてる方もいます
facebookの投稿で繁盛している洋食屋の友達もいます
まだまだこれからです 今後も楽しみにしています(勝手にごめんなさい)
>tadaakiさん
奥さんにまで話されていただなんて..。
ちょっと北北西の方角から殺意のようなものを感じていたのはそのせいか..。
きっと『どこのホームレスにうちの旦那はここまでアツくなっているのだ???』
と疑問に思っていたことでしょう。
ほんとうにありがとうございます。
読まれていたんですね。僕のブログ。
やっぱりコメントもらえて、ようやくわかるんです。
そうですね。
これからは漫画家の活動ブログになりますが、
ちょっとでも面白がっていただければ幸いです!
毎晩ブログが更新されているか何度も覗きに来たのは自分だけではないはず…w
ブログめっちゃおもしろかったですよ!
毎日の楽しみがなくなるのは寂しいですが応援してるのでこれからも頑張ってください!
雑貨屋さんが出店するときはどこかで告知して欲しいです(^^;
>こたろさん
うそだぁ〜!毎晩チェックするだなんて!
『ブログ更新ダルゥ…』ってサボってたあの頃の自分をひっぱたきたい!
雑貨の出店決まりました!
5月22日。目黒駅で開催される「クリエイターズ・マーケット」です。
是非遊びにいらしてください!
お疲れ様〜
書いた記事を暇な時読むとね本当に暇つぶしになるよ〜!
どんな本よりも面白いもん!
それは自分が体験した事を文字にしてるからさ
ほんと鮮明にフラッシュバックするし
ブログは写真も文章の中に入れられるから、
あーー!懐かしー!ってなるよ!
なんなら今日も自分の記事読んでたもん!
爆笑!
早いとこ飲みに行こうね!
>ツバサさん
え?自分のブログ読んでゲラゲラ笑ってるんですか?!
そうとうなナルシストですね!
僕も同じですけど笑!!!
まぁ、そんなしょっちゅうじゃないですよ?
一年に二、三度。特にバイト時代のアメブロとか秀逸です。
ブログも僕たちにとっては財産ですが、
僕はやっぱり人と会えたこと、つながれたことだと思っています。
だから、早く帰ってきてください!
なんたって僕たち、もう友達じゃないですか。
コメントはほとんどしなかったですけど、だいたい読んでました!
シミさんの文章は他の方にはない独特の雰囲気がありますよね。
何かしらのアクシデントやイベントが面白いわけではなく、街の描き方や人の描き方、さらりと描かれる心情表現に漂う【匂い】のようなものが好きでした。
ぶろぐ村を抜けてもブログは続けてもらえると嬉しいです。
>LOOさん
いやはや、コメントをいただけるとは恐縮です。
以前、エジプトのカイロに置かれていた「ボーダーズ」を電子書籍で買ったと聞いたときには驚きました。
ひたすら書いてきた僕の拙い文章に、何かを感じてくれて僕も嬉しい限りです。
今度は旅する漫画家としての活動ブログになると思いますが、よかったらまた遊びにきてください。
こちらこそ
お付き合いいただき、ありがとうございました!
私の中では、シミ君のブログが一位です。ほんとうに楽しませてもらつたし、シミ君の誠実さに 元気や勇気をたくさんもらいました。シミ君の旅のスタイル大好きでした。 ほんとうに たくさんのありがとうを送りたいです。ブログ終わってしまうのさみしいです。でも、ほんとうにおつかれさまでした。そして、ありがとう!
>ゆみこさん
え?!もっかい言ってもらっていいですか???
「シミ君のブログが〜」の次ーーー、
心臓撃ち抜かれちゃいました。責任とってください(笑)
こうして、「面白かったよ!」って言ってもらえると、
僕も『書いていてよかったな』って心から思えます。ありがとうございます。
今は溜め込んだ旅のストーリーを醸成している最中です。
頭の中でどうやったら最高のかたちで漫画を描けるか練りに練っています。
漫画もお楽しみに!
私はもちろん、もっと他の多くの方にとっても、
シミさんは人気者でしたよ。
毎日ブログ読ませて頂きました。
コメントへの返信も必ずしていただいてありがとうございました。
私は日本の田舎の片隅のみですけど、シミさんは世界中から発信して
くれましたね。凄い世の中ですね。
自信を持って、漫画、も、人生のいろんなこと、
進んでいってもらえたらと思います。
チャンスの神様は本当に前髪しかないって思って、
私も掴みかかるようにしてるし、
子どもにもよく言ってます。
ブログ、ありがとうございました。
これからも、応援しています。
>あっきーさん
いえいえ、そんな♪
やっぱり僕はまだまだちっぽけな存在だと思います。
ですが、こうしてコメントをいただけたことで
だいぶ勇気をもらいました。
今は漫画だけでなく、いろいろな人と会い、
そしてエネルギーやアイディアをもらっている最中です。
旅漫画はゆっくりとしか描けないですが、
楽しみにしていてください♪
ブログ村お疲れ様でした〜( ¨̮ )
多くの人に見てもらう事も大事ですが、貴重な旅の記録を毎日残せた事に一番価値があると思いますよ(^o^)
また別のブログなり始めた時は見に行きますね〜( ¨̮ )
>じゃっきーさん
ありがとうございます。
じゃっきーさん、ずっと僕のブログ読んでくださいましたよね。
どこかでお会いすることがあったら、是非似顔絵描かせてください♪
ブログは同じサイトで継続するつもりです。
サイトの作りこみはまだまだですけど、
見やすいのが作れたなって思います。