四本目〜!
旧作漫画の4作目をnoteに公開しました!
タイトルは

色々とツッコミどころ満載ですが、
それでも、基本的なテーマみたいなのは変わっていない気がします。
にしても..、青いな。
こういう話が好きなんですけどね。
編集後記
「誤字脱字」のご指摘を受けてから、
編集前に一度、セリフをチェックするようになりました。
そうするとですね、
セリフそのものの流れに目がいくようになってしまいました。
「ここはもっとこうしたら、よくなるんじゃないかなぁ?」とか
「こっちの言い回しの方がいいなぁ」とかです。
こだわりだしてたらキリがないです。
荒削りな漫画だけあり、修正しようと思ったら、描き直すよりも時間がかかってしまうので、
そこは適度な妥協が不可欠です(笑)
それでも欲を言えば、フォントそのものの種類を増やしたいところなのですが、
CLIPSTUDIOにデフォルトで入っているフォントは、どこか味気ない気がします。
基本となっているのは「I-OTF アンチックStd B」というフォント。
無料のフォント配布サイトとかもあるので、そこから気になるフォントを持ってこようか検討中。
漫画って、文字のフォントによっても全然雰囲気が変わってきますよね。
一度ジャンプの印刷所を取材する番組を見たことがあるんですけど、
フォントはデザイナーさんが担当するみたいですね。
商業誌だったらどこまで漫画家の意向を汲んでフォントデザインを決めているんだろう?
「ここの文字が気に入らないから修正して!」なんてことも、もちろんあるだろうし、
そんなとここにこだわっていたら、時間がむちゃくちゃかかると思います。
フォントを担当するデザイナーがどこまでその漫画を好きかが鍵になってくるじゃないでしょうか?
反対にインディーズの面白いところは、製作工程のすべての自分が担当するところですね。
現在はスマートフォンやタブレットでも漫画を読むことが多くなったので、
文字の大きさも気にしなければなりません。
6年前に描いた漫画を再編集すると、
「見易さ」なんておかまいなしにセリフを吹き出しに突っ込んでいるので、
自分の作品を編集しているのにもかかわらず、
「おいおい、ここはいくらなんでも喋りすぎだろう」なんてコマがちらほら。
そういう場合には言い回しを変えて文字数を少なくしたりもしております。
とりあえず今は
カッコいいフォントが欲しい。
ONE PIECEのフォントとか売ってないかなぁ?
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