インドで払いすぎた時はこう考えることにしよう

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「ツアーよかった?」と訊かれたら

 

ウェロッス!

ネット環境がないと情緒不安定内なるシミ(@indianlion45)です。

 

 

今回はジャイサルメールの完璧宿「TOKYO PALACE」から連続投稿している

三本目のブログとなります。

ええ。予約投稿ですとも。

だって同じようなネット環境にありつけるとは限りませんからね。

 

 

そんなわけでどうぞ!さっき描きました!

 

 

 

 

 

Change my way of thinking(考え方を変える)」


 

あとがき

 

いや〜…、

作業環境が整っていると、ここまでサクサク描けるものだとは。

こちらの漫画も下書きなしの「カリグラフィーペン」での一発描きです。

っていうか、

机って偉大!

 

 

 

 

 

前回の漫画で

「ツアーそこそこ面白かったな」

と描いたものの、

やっぱりどこか納得できない点があるんですよね。

 

払ってしまったものはしょうがないし、

「他の宿のツアーはもっとしっかりしてるぞ!

てか砂漠じゃねえじゃねえか!金返せ!」

とまでは言わないですけど、

 

「ツアーよかったべ?」なんて訊かれると

「楽しめた!だが、ここはよくない!」とダメ出しする権利はあると思います。

 

 

ちょっと言葉足らずで補足説明みたいになってしまうんですけど

「人はがっかりしたくない」

というのは

メキシコ、サンクリストバドル・デ・ラスカサスの日本人宿「カサカサ」の管理人

タケシさんのお言葉です。

 

「商売において、日本人は「がっかりしたくない」と思うのは当然

お客さんを喜ばせることがあなたの繁盛につながるんですよ」

というのを広義にあてはめてみました。

 

 

そりゃ、高いお金払ったんだから(世界一周時に言った払いすぎたサハラツアーより割に合わない感じ)

それに見合ったものを体験させてくれよって

っていう期待はあります。

 

 

 

 

僕の泊まったTejomaya Guesthouseのツアーは

全然砂漠じゃなかったですし(インド人に言わせればあれが「砂漠」らしい)

ツアーの割には、グダグダした時間が多かったです。

 

 

ツアーコンダクターのビラルが休みたそうにしていたので、

二日目は彼の村で3時間ほどゴロゴロしてました。

アナログ漫画の半分はその時に描いたものです。

 

 

いや、インド経済に貢献できたんだからいいんですけどね。

ついつい、ちゃんとしたツアーを提供している「TOKYO PALACE」まで来て

「これって値段に合ったツアーだったの?」

と訊いてしまいましたもん。

 

 

「せっかくここに泊まったんだから、ツアーもここじゃないとダメだよな」

だとか

「この人たち嘘つきじゃなさそうだもんな」

だとかいう

日本人的な気遣いやインド人に対する印象ってのは時に判断能力を鈍らせたりするわけです。

 

 

決してつまらなくはなかったんですけどね。

「それ払いすぎやん!」とか言われると、

やっぱり微妙な気持ちになりますぜ。

 

気持ちを切り替えて次いってみよー!!!

 

 

 

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やれやれ。

 

 

 

 

 


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