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今回使う道具はこれ!油性マジック!
シミです(@Indianlion45)
あれやこれやといろんなことを同時にやるので、全体的な製作ペースが遅い中、
またしても別の作品作りをやっております。
作品は苗場で見れます

フジロックに設置するごみ箱の製作をさせていただくことになったきっかけは、
僕が学生時代にお世話になったNGO、「ASEED JAPAN」のワンセクションである
「ごみゼロナビゲーション(現iPledge)」
からお声かけをしていただいたことが始まりでした。
フジロックに設置するごみ箱の絵は公募でデザイン案を募り、
iPledgeでスタッフをやっている学生の方々によって描かれることとなります。
ですが、そのうちの数箇所ぶんはiPledgeにゆかりのあるアーティストさんが描いています。
特にお金をもらっているわけではないのですが、
自分の作品がフジロックに置かれることは名誉なことだと思います。
僕が初年度(2016年)に描いたイラストはオレンジ・カフェ。二箇所。


二年(20117年)目はグリーンステージ前に設置してもらえることとなりました。

あの白黒ベースのごちゃごちゃしたイラストです。覚えていないかもしれませんが。
っていうか、設置して見てわかってけど、
メインステージ前って人通りむっちゃ多くなるから、逆に見てもらいにくい場所だってことがわかりました!
そして三年目の今年は
入場ゲートをくぐったすぐそばに設置します!
に設置していただくことになりました。お客さんに一番見てもらえる場所です。
あのごみ袋の配布が行われているテント近くですね。フジロッカーならすぐにイメージできるはず♪
今回描くものはー…

今年度描く内容は
フジロックの地図。
昨日から白いベニヤ板にへばりついて描いてます。
描いてみるとわかるんですけど、地図って難しい。
会場そのものを長方形なわけでもないし、そのままの位置関係にすると、どうしてもはみ出てしまう。
ですが、
来場者のみなさんはそこまで正確な位置関係を気にしてないと思うんですよね。
実際僕も
一番大きな「グリーンステージ」に対して右に進んで行くと
「キッズエリア」や「ところ天国」があって、
その先にある橋を渡ると「ホワイトステージ」がある」
くらいの位置関係しか持っていません。
それなら、位置関係にはそこまでとらわれずに、会場の見取り図が描ければいいかなぁと
ちまちまといつものシミ節を発揮して水色ペンで描いております。
ラフだと案外すぐに終わりそうなのに、
描き始めると余計なところまで描きこんでしまう。
一向にペン入れが終わりません。
そんなシミの作業日誌でした。
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