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あとがき
シミです。
思えば、漫画の設定画やネームが大好きな僕は一種の
設計図フェチ
であることがわかりました。
や、建築物の設計図も確かに好きなんですけど、
きっちししているものよりかは、まだアイディア段階のものが好きですね。
作品が生み出される前のざっくり感、
もっというなら、人の手書きのプロットが好きなんだと思います。
だからダヴィンチのイラストとかむちゃくちゃ好きですね。
ブログの方がさっくりと終わらせてしまいますが、
noteには1ページごとの解説も加えておりますので、
よろしければそちらも見てみてくださね。
設計図フェチなら必見!
なんつってね!
現在ディープ・ワークを実践中。
※人間の集中できる時間は一日トータルで3〜4時間が限界という理論を元に集中を要する作業を3〜4時間で終えてしまうという話。それ以外は軽いタスクを回したり、翌日のパフォーマンスを高めるために、あえて「遊ぶ」を入れたりします。
考えてみれば、僕の大好きな村上春樹氏もこの働き方の実践者。彼は早朝に起きて五時間集中執筆したのち、あとは運動をしたり音楽を聴いたり好きなことをして過ごすらしい。小説のことはやらないんだって。
またカズオ・イシグロも四時間しか執筆しないんだってさ。
有能な人ほど長くは働かないって話は身につまされます。
今日は下書きに集中したので、これから寝るまでは楽ぅ〜〜〜に過ごそうと思います。
楽といっても、何もしないわけじゃないですよ。
あえてガイドブック製作を「今日はこれ以上やらない」ことによって、
頼まれている似顔絵消化したり、他のことに時間をまわすってことです。
Work as Life(ワーク・アズ・ライフ)なので、自分にプラスになることしかしません。
昨日からKindle Unlimitedに登録し始めたので、読書に時間を割こうかな?
ちなみに
今読んでいるのはクリス・アンダーソンの「FREE」という本ですね。
一応上にAmazonのリンクだけ(アフィリエイトなし)貼っておきました。
興味のある人は試し読みしてみてね。
また、作業にメリハリをつけることによって精神的な負担も軽減しました。
ガイドブック製作を始めた時は
「とりあえず描かなきゃ!」という強迫観念にとりつかれていたので、他のタスクがまったくできませんでしたが、
こうしてメリハリ/余白を残すことによって気持ちにもゆとりができることがわかりました。
下書きも終わったし、このままいけば明日には公開できるっていう気楽さもありますね。
「週間20ページ」はいい目標設定だったと思います。
それではまた明日!
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