先日長野県、安曇野市で行われた「CAMPER FES」に
免許も車も持っていないのに突撃してきました。
2ヶ月前にモバイルハウスのワークショップに参加したので、今回は他の人のモバイルハウスを見てみたかったんですね。いわば取材です。
果たしてモバイルハウスは「移動する作業場」なり得るのか?それを探る旅でもありました。
会場はセルフビルドで建てたという「シャロムヒュッテ」という宿。
宿の前には30台近くのモバイルハウスが集結し、モバイルハウス愛好家たちのお披露目会みたいになっていました。
軽トラ以外にもバンで旅をする人など様々
もちろん僕は車も免許も持っていないので(二回目)長野までは長距離バスで行ったんですけど、やっぱり日本の長距離バスって安いですよね!
新宿から長野まで平日で2500円。週末で3700円っていう安さでした。
ヒッチハイクするよりこっちの方が時間的にもお金的にもコスパがいいんじゃないかって思います。
さて、
肝心のモバイルハウスですが、
DIYで作られているだけあって、作り手の個性が出るものばかり。
特に感心したのは電気の配線技術。壁にコンセントが埋め込まれていて、車の屋根に取り付けたソーラーパネルからバッテリーに蓄電し、そこから電気が使えるようになっているものまで様々。
ただ車体は軽トラックで作った場合、地上から2.5mまでの高さのものしか作れないため、ハウス本体は170cmあるかないかの高さ。スタンディングデスクで作業するにはちょっとキツイかなって感じです。
モバイルハウスの中には屋根を拡張できるものもあったので、DIYスキルがあればモバイルハウスの高さも調整できそうです。もちろん走行時はたたみますけどね。
三角屋根、いいよね
インドガイドブックの方はKindleで読める電子書籍を作るべく奮闘中。
Kindleのみで公開する場合、作品はKindleアンリミテッドで貸し出しの対象となり、1ページ毎に作者に0.5円入るシステムらしいのです。そのためnoteでの公開は一旦中止し、Kindleのみで公開する予定です。ブログで公開していた分もそろそろ非公開にしちゃいます(さてはて、どうなるものか)
値段設定とかいろいろとめんどくさいんですよね。ずーっとやってるとその日他のことができなくなってしまうので、時間を決めて取り組んでいおります。
もちろん免許の方も忘れてはおりません。
そろそろ動かねば!
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