ずっとやりたかったことをいざ実行に移すとなると、
途端にブルーになってしまうのはきっと
「現状維持バイアス」が働いているせいもあると思います。
太古の昔、人類はなるべく必要のないリスクを犯さないように生きてきました。
今まで通ったことのない茂みを通ったことによって
サーベルタイガーに襲われるかもしれない。
それならば、行ったことのない場所はむやみやたらに近づかない。
そんな風にして必要最低限のリスクで生きて来たと思うんですね。
言ってみればやりたくないというのは、
自分の命を危険に晒さないための防衛機能の一種なんだと思います。
それでも、リスクを犯したからこそ得られることもあるのも事実。
モバイルハウスを作ることによって僕が何を得られたのかは
まだわかりませんけどね。
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