「試合直前にギターが壊れる」

世界一周442日目(9/13)

 

 

試合は今日の
15:30!!!

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香川真司選手の
ボルシア・ドルトムント復帰戦。

その情報を聞きつけてやってきたドイツ、
ドルトムント。

 

 

だけど僕たちはチケットは
持っていなかったので、
朝イチにスタジアムまで行って先に
チケットを買ってしまうことにした。

っても、ねぇ、そんな朝早くから行っても、
チケットの販売だって開始されて
ないかもしれないでしょ?

 

 

昨日見つけたケバブ屋さんが
オープンする9時を待って、
朝ご飯を済ませたあと、

Wi-Fiの拾えるカフェの前で(ここ重要!)
のんべんだらりとFacebookで
二人旅の活動報告をしたり
(まおくんマメな更新ありがとう笑)、
ちょこちょこと情報収集したりして過ごした。

まぁ、そんなセカセカしても
しょうがないよ。ゆっくり行こうぜ?

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「あ、ちょっとギターの
弦取り替えていい?
昨日のバスキングの時に切れちゃってさ」

「あー、いいよ」

「これでチケット
買えなくなったりしてね(笑)」

「そしたらシミのせいだね」

 

 

なんて冗談を飛ばしながら、
僕たちは今日試合の行われる
スタジアムまで歩いていくことにした。

ここらへんの情報収集はまおに任せてある。

バスやメトロでのアクセスできるんだけど、
徒歩30分くらいでいけるらしい。

 

 

昨日手に入れた
ユニフォームは既に着用済みだ!

街にはチームのユニフォームや
マフラーをしたサポーターの姿を見た。

やっぱりこの街は試合の日に盛り上がるようだ。

何人かはまおの着ている背番号7番と
「KAGAWA」の文字を見て
「シンジ~~~!」
なんて声をかけてきてくれた。

もう歩いているだけで楽しいぞ!コノヤロー!

 

 

いつもキャンプ生活の僕たちだけど、
今日は駅のコインロッカーに
バックパックを預けておいた。

24時間で5ユーロはなかなか安いと思う。

それなりに大きかったし、
二人分のバックパックを簡単に
収めることができた。

 

 

ちなみにギターは
持って来ている。

だって、もしかしたら稼げるかもしれないだろ!

 

 

僕たちはこれを

「シンジ効果」

と呼んでいる笑。

それにもしさ、チームが試合に勝ったら、
その盛り上がりで地元の人たちと
楽しいひと時をすごせそうじゃない?

 

 

 

 

身軽になったぼくたちは、
スタジアムに到着すると、
オフィシャル・ショップの前で
写真を自撮りしたりして
テンションは試合が始まる前から上がっていた。

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日本人サポーター
の姿のあった。

女のコ二人組が僕たちに
写真を撮ってくれないかと
お願いして来たので、
150%のパフォーマンスをもって
それに応えた。

串焼き屋でのバイト時代でも
お客さんからカメラをお願いされると、
無駄に張り切ってたからね!

ええっとそうだ。
こんなとこで浮かれている場合じゃない。
チケットはどこで買うんだろう?

日本人の女のコ2人組に訊くと、
僕たちが写真を撮っていたショップで
当日券が買えるらしい。
彼女たちも当日券を買ったそうだ。

急ぎ足でチケット売り場へと向かった。

 

 

「チケット下さい!一番安いヤツ!」

「は?売り切れたわよ!」

 

 

 

 

 

えぇぇぇぇぇえええええええ~~~~~~~…????

 

な、なんか、
買えないこともないらしいんだけど、
オフィシャル・ショップのある場所では
買えないみたいだ。

チケット売り場のお姉さんは
バリバリ英語を話したが、
どのチケットが買えるのかはよく分からなかった。

 

 

とりあえず言われた場所に並ぶ。

ってかおれのせい??!!!
(頷くまお)

 

 

スタジアムの入り口前にある
チケット売り場には既に
20人くらいの人が並んでいた。

並んでいた人にここで
チケットが買えるか尋ねるた。

 

 

「はい。ここで買えますよ。
だけど、ドルトムントのユニフォームを
着ていると売ってくれませんから、
見えないようにしないとダメですね」

日本語が少し話せるイケメンドイツ人の
お兄さんが教えてくれた。

どうやら
相手側チームの応援席のチケット
らしいのだ。

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なんか「妊娠1ヶ月」みたい笑。

 

 

 

えーーーーーっっっ…
せっかくユニフォーム買ったのに、
着て応援できないってこと?

でも、ここまで来た以上、
チケットを買わない手は無い。

なにか他に手はないのか??

 

 

 

 

列に並んでいると、
ダフ屋がやって来た。

すっげー顔をしかめて僕たちに
「チケットはいるか?」と訊いてくる。

 

 

「いくら?」

「100ユーロ」

「高いよ」

「…、
50でどうだ」

 

 

2秒で半額って…。

ど、どうする?

さっきの女のコたちは
42ユーロでチケットを買ったと言っていたし、
8ユーロくらいなら払ってもいいかなぁ?

僕が財布を抜きかけた時に、
まおが後ろに並んでいる「BVB」の
文字の入ったパーカーを着た
おっちゃんに尋ねた。

 

 

「これってさ、安いの?」

「何言ってんだよ?スタンディングなら
16ユーロで買えるぜ?」

「….」

「やっぱなしで(笑)」

 

 

ダフ屋のおっちゃんは
「商売の邪魔すんなよ!」みたいな顔で
僕たちの後ろに並んでいる他の人に
チケットを売りにいった。
ってか後ろの人買ってたし。

 

 

なんだ。
スタンディングならそんなに安いのか。

よかったー。高いチケット買わなくって。
貧乏バックパッカーには
立ち見席くらいが丁度いよ!

チケットの販売開始の11時と共に、
スラスラと列は進んでいった。

 

 

 

僕たちの後ろには、
きっと当日券を買えなかったであろう人たちが
並んでいた。
もちろん、相手チームの
サポーターの姿もあったけどね。

列に並んでいると
体に立てかけておいたギターケースが
コロンと倒れた。よくあることだ。

ん?なんか触った感じがいつもと違う??

 

 

 

「…」

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「いや、まさかね」

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「エーーーーッ…(裏声)」

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買ってまだ一ヶ月も経っていない
ギターが壊れた。

ネックがネックがっ〜〜〜〜てえぇぇぇえええええ!!!!

マジなんなの!
せっかく試合後に荒稼ぎしようとー、

じゃなかった、サポーターのみんなと
楽しもうと思ってわざわざ
持って来たのにーってっぇぇええええええ!!!???

 

 

 

チケットを買う直前になって、
日本人の男の子が僕たちに声をかけてきた。

 

 

「あの、スイマセン、
お金貸してもらっていいですか!」

 

 

旅を続けてきた僕はすぐさま
『胡散臭っ!』
と身構えたのだが、
人のいいまおはお金を貸す気でいた。

 

 

大学生のナオくんは先ほど、
僕たちより先にチケットの列に並んでいたのだが、
クレジットカードが使えずに
困っているところだった。

ATMでもお金がおろせず、
ユーロはほとんど持っていないのだとか。
(日本円は持っているらしい)。

 

 

チケットはキープしておいてもらっているので、
お金のめどさえつけばチケットが手に入るらしい。

ふふ。よかったな。
声をかけたのが僕たちで。
貸すのは僕じゃないけどね(笑)

僕たちの番になってひとまず
ナオくんの取り置きしていたチケットを買った。
36.5ユーロ。

ちなみに、すぐ後ろに
日本人女性とドイツ人(たぶん)カップルさんが
いらっしゃったのだが、
スタンディング席は危険
だということを教えてくれた。

なにやら相手サポーター専用の席らしいのだ。

さすがに16ユーロはなかったけど、
まぁ手に入るからいっか。

 

 

「チケットくださーい。一番安いヤツ!」

「はっ?!売り切れよ!
今から47ユーロ!」

 

 

えぇぇぇぇえええええ??!!!

 

直前で売り切れるこのミラクル。

一気に10ユーロ以上も上がったよ。

どうする16ユーロにする…??
でも危険なんだろ…。

 

おろおろしていると
さっきのカップルさんが
助け舟を出してくれた。

 

 

「ほんとうだった
当日券なんて手に入らないんですよ?
もう本当に奇跡的なくらいで。
47ユーロの席があるほうがいいですよ。」

「はい!
47ユーロの方で!」

 

 

もう、ここまできたら
「撤退」の二文字はないのだ!

 

 

さぁて…、チケットも買ったしー、

 

 

「ギター買いにいこっか!
そしてナオくん、
お金耳そろえて
きっちり返してね♪」

 

 

もう、金銭感覚マヒ。
ギターなしなんてマジしまらねえ。

いいよ!たぶんもとはとったから!

買ってやるよぉぉおおおおおお!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナオくんを引き連れて、

ひとまず街の中心地へと向かった。

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ナオくんは一ヶ月
ヨーロッパを旅しているそうだ。

その資金は30万円(だったと思う)。

僕たちが野宿とヒッチハイクで
旅をしていることと、まおが3万円しか
持って来ていないことに驚いていた。

そういえば僕の弟のトシも去年の春だかに
一ヶ月ほどヨーロッパ旅してたなぁ。
その時はチケット代含めて40万かかったって
言ってたっけ?
でもフランスでスリにあって
10万失ったとか言ってたっけ笑。

 

 

 

 

とりあえず、闇金◯島くんみたいに
ナオくんを片っ端からATMに向かわせたんだけど、
どこのATMでもお金を下ろすことはできなかった。

 

 

「え???
ちょっとこれってヤバくない?
いままではどうしてたの?」

「フランスとかでは
大丈夫だったんですけどね…。
そういえばドイツでは一回もおろしてません」

「大丈夫?お金あるの?」

「はいー…、
日本円で7万円くらいなら」

「なんだ持ってんじゃねえかよ!」

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街の中心地にあるツーリスト・オフィスで
両替できる場所を訊き、無事ユーロを手に入れて、
さっき貸したお金は僕の手元に戻って来たわけだ。

あれ?
だってまおの持っているお金、
自分のチケット代くらいしか
賄えない金額だったんだもん。

まおがナオくんにお金貸して、
まおのチケット代を僕が払うっていう
よくわからないループ。

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駅近くの巨大シーソーで遊ぶ
26歳と大学生(もちろん僕も乗った!)

 

 

 

 

楽器屋さんの場所も教えてもらうことができた。

しゃあ!買ったらーな!

この旅始まって以来、三台目のギター。
あれ?もう三台目?おかしいなぁーーー…

 

 

手に入れたのはセール品の
150ユーロのギター。エピフォン?

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予算は2万円くらいをみて買っただけど、
『まぁ、いいかな?』って感じだった。

あのチェコで買った、
どこのメーカーだかわからない
あのギターを弾いた時の
『これだ!』って感じはしなかった。
あのギターは音がよかったのにな。

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「旅する雑貨屋Drift」のステッカープレゼントです♪

 

 

 

 

「よし!バスキングしよっか!」

いやぁ!なんたって
今日は大事な復帰戦ですからね!

中心地で一番サポーターが集まる広場で
3人でバカみたいに一曲唄った。
稼ぎは1.5ユーロ(笑)。

 

 

 

そして、もう一度歩いてスタジアムまで行った。

途中の公園のごみ箱脇に
さっき壊れたギターをたてかけておいた。

 

 

「短い間だったけど、
ここまで旅に
つきあってくれてありがとう」

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やっぱり別れはちょっと悲しいね。

(直前までは
「このギター叩き割ろうぜ!」
とか言ってたけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタジアムは

黄色の服を着たサポーターたちで
埋め尽くされていた。

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ひとまずクロークに
ギターとパソコンの入ったサブバッグを預けた。

2ユーロ。
なんか良心価格だな。

試合が終わった後
45分間受け付けているらしい。
なんだよその「45分間」って笑。
さすがフットボール。

 

 

 

 

「すげー!」
を連発してスタジアムの中に入った。

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ナオくんとは席が違うので
ここでお別れだ。試合を楽しんで!

サッカーファンではない僕にとっては
スタジアムで生で試合をするなんて
初めての経験だ。

それがドイツ、ブンデスリーグの試合って…
贅沢だね。

 

 

スタジアム内で売られている
3ユーロもするホットドックなんて、
もう金銭感覚が麻痺しちゃって、
「腹っ減ったからなんか喰おうぜ?」
くらいのノリで気軽に買ってしまう。

スタジアム内でビールを買おうと思ったのだが、
なんだか事前にカードを購入しなくちゃ
ならないらしい。何そのシステム??!!

カードに課金して支払うこのシステム。

食べ物が買える場所とは別にカードに
チャージしてくれる人みたいなのがいる。

ビールはリユースカップになっており、
購入時は7ユーロだが、カップを返せば
2ユーロ戻って来るということだった。

5ユーロ…。

うん。日本のイベントでも
ビールとかってクソ高いよね。

 

 

 

 

 

いやぁ~、それにしても、
このお祭りの空気ってヤバい!

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貧乏性が抜けない僕は

「一試合につき、チケット代以外の
収益はどのくらいのものなんだろうか?」

と頭によぎった。

 

 

今は試合を楽しもう!

スタジアムは試合の開始時刻が迫るに連れて、
どんどん人で埋め尽くされていた。

僕たちの席は相手サポーター側の
二階席ということだったが、
ここがドルトムントのホームということもあり、
まわりには相手チームのサポーターの姿もあれば、
黄色いユニフォームを着たサポーターたちが
普通に座っていた。

てか、ここでいい席じゃん!

 

 

スタジアム内には爆音で音楽がながれ、
選手入場と選手紹介と共に、
サポーターたちが選手の同時に名前叫んだ。

会場内は一体感に包まれている。
初めて来たたち僕ですら楽しめる。

やっぱり、まおの着ている
ユニフォームは注目を集め、
たびたび「シンジ!」と声をかけられた。

 

 

 

 

 

そして試合が始まった。

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45分間なんて
ほんとうにあっという間だ。

ボールの行く先と背番号7を
目で追っているだけで
すぐに時間が過ぎてしまう。

香川選手は試合開始からスタメンで
出場されており、前半戦でゴールに絡む
スルーパスをしたり、
香川選手も一本ゴールを決めた。

復帰戦でゴールを決めるってすごくないか?

 

 

サッカー素人の僕が観ていても、
相手チームはそこまで
強いチームではなかったと思う。

だけど、ゴールを決めるって、すげーぜ。

しかも僕たちと同い年だからね…。

まぁ、比べても仕方ないけどさ、
海外に出て日本人選手としてサッカーで
メシが喰っていけるってほんと、すごいと思う。

 

 

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このお兄さん相手チームのサポーターなんだけど、
友達にドルトムントが点取るたびに
ビールおごってた笑。粋だなぁ。

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この人は2点目が決まった時点で寝てたから笑。
周りの人から写真撮られまくり。

 

 

 

 

 

 

 

試合はサポーターの期待通り、
ボルシア・ドルトムントの勝ちだった。3-1。

興奮冷めやらぬままスタアジアムを出て、
僕はクロークへ荷物を取りに向かった。

試合が終わった後にギターを弾いて、
フィーバーしようなんて企んでいたけど、

試合が終わると観客たちは一斉に帰路についた。

こんな多くの人の波が流れる状況で
バスキングなんてできっこない。

スタジアムの横には小さなライブステージがあり、
そこでバンドが演奏して、
試合後の一杯が楽しめるようにもなっていた。
日本にはないよね。きっと。

とかいいつつ、
唄ったんですけど笑。

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即興で「シンジ~!戻って来たぜ~!」
みたいな唄を英語で作って
それなりにギャグをかますことはできた。

30分で10ユーロくらいかな?
まぁ、瞬間的な稼ぎはデカかったね。

 

 

 

僕たちの一日は
まだ終わらない。

街の中心地へ戻った後も、
またショッピングストリートでバスキングをした。

だが、
「シンジ効果(香川選手の人気にあやかり、稼ぐこと)
は期待以上に現れなかった。

 

 

通りにはそこまでサポーターの姿はなかった。

みんなスタジアムの近くのバーへ飲みに行くのだ。

中心地の広場には今日の試合の再放送が
延々と流れており、

まぁ、サポーターのウケを狙った
バスキングなんてできなかったわけです。

それでも40ユーロには行ったかな?
二日で1万4千円くらいかな。すげー。

香川選手がチームにいる限り、
日本人バスカーはドルトムントで
稼げるだろうなと思った。

 

 

 

 

喉も疲れ、すっかり夜になると、
僕とまおは路面電車を改造したバーで
ビールを飲んだ。

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お店の若いマスターはヒップホップみたいな音楽をかけていた。

まおの持っているiPhone5から
音楽をかけてもいいかと尋ねると、
マスターは気前よく「いいよ」と言ってくれた。

スペシャルアザーズの
「ローレンテック(スペルわかんね)」が
車内に響き渡る。

スピーカーから大音量で音楽は流れたが、
誰も苦情を申し立てて来るようなヤツはいなかった。

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いい街だ♪

いい感じに酔っぱらって、
昨日と同じ公園にテントを張った。

どういうわけだか、
ドイツの公園にはハリネズミがいた(笑)

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なげぇっ!自分で書いても長ぇ!

これ旅ブログだよなー?
にしても毎日色んなことがありすぎです。

あっさり終わらせることもできるけど、
それは僕のスタイルじゃない。

ここまで読んでくださった方にはマジで感謝です♪
あ~、サッカー楽しかった。
(どれだけ金使ったんだろう…???)

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