▷12月9日、10日/ニュージーランド、オークランド
飛行機がニュージーランドに到着したのは4:30頃だったと思う。
アルゼンチンから8日の23:59に出発して、13時間飛行機の中で過ごした。
だがブエノスアイレスとニュージーランドとの時差が16時間もるもんだからいつの間にか日付が12月9日から12月10日へと変わってしまった。僕の12月9日はどこへ消えてしまったんだろう?
日本と12時間あった時差が4時間に縮まっていた。
オークランド空港に着くと、僕はいつもの流れに従った。
新しいパスポートに入国スタンプを押してブースを抜け、バックパックを回収すると、そこには荷物をチェックする場所があった。
まぁ、僕はどうせたいしたものは持っていないんだ。出国のチケットだって持っている。何も問題はないはずだ。僕は気楽に構えていた。
事前にもらった入国カードの表面はいつものように記入した。裏面は「YES/NO」の質問が20箇所くらいあった。最初の二、三の質問に目を通して、あとはめんどうので全ての「NO」にチェックを入れた。
それをカウンターのとのろまで持っていった。カードに目を通した管理官のおじちゃんが僕にいくつか質問をした。
「トレッキングのブーツなんかは持っているかい?」
僕にはその質問の意図することがわからなかった。
「いや、ブーツは今履いているやつだけですね」
「食べ物は?」
「えっと、クッキーがあります。アルゼンチンで買ったやつですけど」
「それは?」
「テントです。パタゴニアでキャンプした時に使ったんです」
まさかこれから野宿するだなんて言えないので、当たり障りのない返事をしておいた。
「そうかい。じゃあ悪いんだけど、ブースの”1″番に行ってくれるかな?」
おじちゃんは少し申し訳なさそうに僕に言った。ニュージーランドの入国は何を気にしているんだろう?たかたがテントだろ?
僕は言われたとおりに荷物をチェックする場所へと向かった。そこには三箇所くらい受付があり、薄手のゴム手袋はめたスタッフが荷物の検査をしていた。
僕の荷物を担当したのは若い女性のスタッフだった。肩までくらいのポニーテールをしたブロンドの女性だった。深夜だか明け方だか分からない時間帯で彼女は疲れたそうな顔をしていた。
先ほどのおじちゃんと同じように彼女も似たような質問を僕にした。ブーツがどうとか食べ物がどうとか。僕はあまりよく考えずに質問に答えた。
すぐに検査が終わり、テントだけ別室へ送られた。それでもテントはすぐに返してもらえるのだということを彼女は教えてくれた。
そこを抜けるとX線で荷物を検査するベルトコンベアーがあった。
言われた通りに僕はバックパックをコンベアーに置いた。
なぜだか、通過したバックパックが再びX線の中へと戻された。X線の機械の前に座って荷物をチェックインしていたおっちゃんが僕に尋ねた。
「君、これはなんだい?」
おっちゃんが指さしたのはバックパックの中に入った丸い物体。
「あぁ、そういえばリンゴ持ってたんでした。何か?」
神妙な顔つきになるおっちゃん。別のスタッフが呼ばれ、僕はそこで待たされた。
背の高いイカついスタッフが現れると、バックパックからリンゴの入ったビニール袋を取り出し、中身を確認したかと思うと、近くにあった黄色いごみ箱に食べ物を投げ入れた。
「ちょっと、君、荷物を持ってこっちに来なさい」
ごみ箱に食べ物をシュートしやがったソイツはそう言った。
僕は意味がわからなかった。
ただ、スタッフたちはそのリンゴ(ふたつとオレンジひとつ)に対してかなりシリアスに対応していた。まるで危険物を扱うかのように。
そのイカつい男性スタッフは僕のパスポートをスキャンしたり、なにやら書類を作っていた。しばらくしてソイツは僕のことを呼んだ。
「おい、これを読むんだ」
そこには英語で環境がどうのこうの書かれていた。
3/4くらい読み進めたところに
「400NZ$の罰金」
という言葉が出てきた時、僕の全身から汗が一気に出た。
「あんた、ちゃんと入国カードに記載されていたことは読んだのか?」
ソイツは威圧的に言った。
「よ、読むって…ちょっと難しいことが書いてあったんで、とりあえず「NO」にチェックを入れちゃったんです」
「それで、これは読んだんだな。なんて書いてあるか分かるな。400ドルの罰金だ」
「ぢょっ、ちょっと待ってください!た、たかたがリンゴですよね?」
「リンゴだからダメなんだ。国外から持ち込んだ他の種は我が国の環境に深刻な影響を及ぼす可能性が、ある」
「いやいや、だってリンゴでしょ?朝ごはんに食べようと思って持ってきただけです。バックパックに入れてたのを忘れて申告し忘れたんです」
「こちらは事前に国外から食べ物を持ち込みを禁止していることを伝えてある。あんたは今すぐ400ドルを今払うか、さもなくば二週間以内に支払うか、もしくは裁判所に来るかしか、ない」
「ちょ、ちょっと、待ってください!そんなお金払うことなんてできません。僕は長旅を終えて日本に帰る直前でお金がほとんどないんです。400ドルも払ったら旅を続けられません!」
僕は情けないくらいに上ずった泣きそうな声を出した。
その頭の固いバカはさっきと同じセリフを繰り返した。
僕には「罰金を支払う」という選択肢しか残されていなかった。
400ニュージーランド・ドルは300アメリカ・ドルというレートだった。
その時僕の持っていたドルは残り400ドル。ギリギリ支払える額だ。そこから400NZ$分を両替し、泣く泣くは罰金を支払った。領収書が渡されたが今すぐにでも破り捨ててしまいたい衝動に駆られた。
僕に罰金をつきつけたソイツがヤクザかゴロツキにしか僕には思えなかった。笑顔で「次は気をつけてくれよ?」と見逃してくれる素振りすら見せなかった。大金を失う僕に対して申し訳なく思う素振りすら。
「ファックユー!」と僕は言いたかったが、そんなこと言って相手を怒らせてさらにややっこしい状況になるのは御免だったので
「you kill me!!」くらいの捨て台詞しか残せなかった。それでもそのバカの耳にはこれっぽっちも届いてやしないだろう。
こういう時、僕は今払った金が一体どこへ行くのか考え時がある。だってこの金は彼らの労働に見合った対価には思えないからだ。
そして、罰金を突きつけたのバカの懐に、まぁ、入らないとは思うけど、入ることを考えるとはらわたが煮えくりかえる思いになるのだ。
一銭足りともヤツだけには渡したくない。
それから僕は一体何に金を払ったのか考えた。どう考えても林檎ごときでニュージーランドの環境が変わるとは到底思えないからだ。林檎2個とオレンジ一個で¥36,000。
はぁ?お前ら頭おかしいんじゃねーの?リンゴで環境が変わるんなら世界中が「デイアフタートゥモロー」みたいになってるっつーの!
僕のニュージーランド旅はいきなしハードモードに突入した。
僕はよろめきながらゲートを通過すると、その脇にあった受け取り口で検査の終わったテントを引き取った。
テントは中身をチェックされたらしく、適当に丸めてあった。コイツらは本当に何を気にしているんだろうと思う。
空港内にあるマクドナルドのカウンターー席に腰掛けると僕はモレスキンの手帳を広げて自分がどう動くべきかを書いた。
おかしな話だけど、僕はそこまで絶望していなかった。
『あぁ、なんかオモロイことになっとるやん』
って感じだ。
だって僕の全財産は175ニュージーランド・ドルと100アメリカ・ドル札一枚、それに引き下ろせないお金が四万円分しかなかったのだから。
僕はひとまずダウンタウンへと向かうことにした。
空港内にあるインフォメーションで中心地までの行き方を尋ねると、そこに座っていた係員の白髪のおばあちゃんはニコニコしながら僕にバスのことを教えてくれた。すごいイギリス訛りの英語で言ってることはほとんど分からなかったけど(eightを「アイト」と発音するのだ)。
どうやら空港内からはシャトルバスが出ているらしい。15NZドル(¥1,224)で乗れるそうだ。
だが、僕は大金を失ったばかりにそのバスにさえ乗る気になれなかった。
マップアプリを起動すると、中心地までの方角を確かめ、バックパックを背負って歩き出した。ハイウェイはそこまで複雑ではなく、ヒッチハイクもやれそうに思えたが、それは別の移動にとっておくことにした。
10㎞くらい歩けば街まで行くバスにもっと安く乗れるだろうと思っていた。それに今は何も考えずに歩きたい気分だった。
ついこの間までマサトさんたちとトレッキングをしていたこともあり、バックパックを背負ったまま歩くのは苦痛ではなかった。むしろ歩くことが楽しめていたと思う。
ちょうど道路の脇には歩行道が続いていた。
30分ほど歩くと道は工事中で行き止まりになっていた。僕はその工事現場を無視して通り過ぎて再び歩道を歩いていった。これで警察なんかに怒られたとしても、こっちは400NZドルを奪われたようなもんだ。知るかってんだ。
工事現場を抜けると目の前に白いセダンが止まった。かと思うとバックで僕の方まで近づいてくる。中から人が出てきて僕に手を振った。
一瞬僕は怒られるのかな?と思ったが、その手の振り方は好意的なものだった。
オイオイ。マジかよ?
小走りで駆け寄ると運転手の男性は僕を車に乗せてくれた。
クリスはニュージーランドの北の方にある島で(なんという名前かは忘れた)船のモジュールの設計をしている建築家だった。詳しい仕事の内容は分からない。
ただ、日本や中国の建築に興味を持っていて、あれこれ僕には話をきかせてくれた。アメリカで有名なフランク・ロイド・ライドとかいう建築家が日本から影響を受けたとかなんとか。
それにクリスは竹笛やギターを演奏するのが趣味だったので、自然と会話は続いた。
あっという間に僕は街までたどり着いた。
クリスは小さな公園の脇に車を停めると、持っていた竹笛を僕には披露してくれた。布に大事そうに包まれてリード部分と指を抑える部分が二本に分かれている。ボディには中国語で何かが刻まれていた。
クリスはフルートを吹くようにしてその縦笛を加え、音を聞かせてくれた。外は寒く指もかじかんでいたので、そこまで綺麗な音には聞こえなかった。
クリスは僕にギターの教授もしてくれた。”Stand by me”のカッコいいコード進行を教えてもらったが、そもそもチューニングが「D」だったので(僕はいつも「C」で合わせている)そのコード進行ではやらなさそうだ。
「ニュージーランドを楽しんで!」とクリスは言って僕を街の中心地で降ろしてくれた。
捨てる神あれば拾う神ありか。捨ててなんていないけど、痛手を被った僕に救いの手が差し伸べられた、そんな気がした。
車を降ろされたのは「クイーン・ストリート」という大通りだった。どうやらこの通りがオークランドで一番賑やかそうだ。通りの真ん中を車道が走り、その両側を何軒も店が続いていた。アーケードがあるので雨が降っていてもショッピングが楽しめるようになっている。
時刻はまだ11時を少し過ぎたところだった。
僕はトイレに行きたかったので、近くにあったマクドナルドでコーヒーを注文してトイレを借りることにした。
コーヒーはちっぽけなサイズで3.5NZドル(¥286)もした。
充電をしようと思ったが、コンセントはどこにも見当たらなかった。そればかりかWi-Fiはあれども、一向に繋げなかった。なんなんだここは⁈
漫画を描く気分にもなれなかったし、今はたまらなくWi-Fiが欲しかったので、僕はすぐに店を出ることにした。
そのまま僕はフラフラと図書館へ向かった。そこでは無料のWi-Fiが「一日1GB」という制限つきで手に入った。
泣き言を言うようにFacebookに近況を報告し、しばらく図書館でぼっと過ごすと、僕は外に出ていった。
やることと言ったらひとつしかない。
12時半に外に出るとクイーン・ストリートには既にバスカーの姿があった。ディジュリドゥを吹いたテロテロした緑っぽい服を着たアジア人が小銭を稼いでいた。
僕は音のかぶらない場所まで移動すると荷物を壁に寄せギターを構えた。
人通りは平日にしては多いくらいだ。いつものアップ代わりに歌うCaravanの曲を唄い上げる。喉の調子はまずまずだ。
この街に住む人のレスポンスはブエノスアイレスのそれとほとんど似たようなものだった。ブエノスアイレスは冷たい目線を投げかけてくる人間が多かったが、オークランドの街では思い切り素通りされてしまう。まるでそこら辺に埋め込まれているスピーカーから流れてくるBGMを聴き流すみたいに。
数曲歌うと、近くの服屋の店員の女のコが「悪いんだけどうちはバスカーお断りなの」とニコニコしながら僕に言った。
僕は場所を移動することにした。こんなところで引き下がるわけにはいかなかった。
とりあえず、このレスポンスの薄さでも僕は長い時間路上に立っていなければならない。勝負はまだまこれからだ。
続いて向かったのはいくらか天井の低い場所で、いくらか音も反響して聞こえた。
看板をチラチラ見てくれる人はいるものの、相変わらずレスポンスは薄い。
唄いながら僕は『もし自分が聴いている人間と同じ立場だったら?』と考えた。
彼らは彼らの目的地に向けて歩いている。それはウィンドウショッピングを楽しんでいる最中かもしれないし、仕事へ向かう途中かもしれないし、ランチを食べに行く途中かもしれない。
そんな中でギターを弾いてるヤツがいたらどう思うか?どんなヤツならレスポンスをしたいと思うか?
そうだな。僕だったら自分を楽しい気分にさせてくれたヤツ、楽しそうに演奏してるヤツにレスポンスをしたいと思うだろう。
ぶっちゃけ、よっぽど上手くない限り(っていうかそういうヤツは音楽で食っていけるヤツだろうから、こんなところにいないだろう)僕は足を止めない。『ふーーん。上手いねぇ』くらいにしか思わないだろう。さっき見かけたディジュリドゥ吹きも自分の世界に入り込んでしまっていて、どこを見ているんだか分からなかった。
下手でもいいから自分と目を合わせてコミュニケーションを取ろうとするヤツの方がいいに決まってる。
じゃあ今の僕はどうだろう?レスポンスの薄さに萎縮しちまってるじゃないか?相手を楽しませるには、自分が楽しんでいないとダメだ。
気持ちを切り替えて自分の曲を歌った。足に取り付けたシンバルを鳴らし、体を揺らす。コインなんてどうでもよかった。だんだんと音を奏でること自体が楽しくなってくる。
そんなタイミングでツーリストの三人組や留学最終日の女子高生たちが声をかけてくれた。似顔絵のオーダーも入り、ガツンとレスポンスが入った。
こうい時に人と話せるのはかなりいい流れだ。こっちのテンションも上がる。いいパフォーマンスができる!
彼女たちが去ったあと、気持ちよく三曲くらい唄っていると、突然となりで老夫婦がダンスし始めた。曲調と全然合っていないんだけど、二人はとても楽しそうに見えた。
僕が一曲を終えると、じいちゃんの方が「もっと!もっとやらないか!」と次の曲をリクエストしてくれる。こうなったら僕もやるっきゃない。
通り過ぎる人たちもニコニコして僕たちの前を通り過ぎていくのが分かる。途端にレスポンスも多くなった。
何曲かダンスを終えると、じいちゃんは僕がギターケースの前にかかげていた看板を読み始めた。
「なんだ。お前さん漫画家だったのか!それなら私たち二人を描いてくれないか!」
「よろこんで♪」
絵を描き出すと一気にギャラリーができる。描いている最中にもコインが投げ込まれる音が聞こえる。
完成した絵を渡すと二人はかなり喜んでくれた。さっきの曲の時に紙幣をもらったばかりか、50NZドルを渡してくれた。
ここまで終わると、僕たちの脇にいた警察官が優しく「ここでやっちゃダメだよ」と注意をして二回目のパフォーマンスは終了した。
警察に言われた通り場所を移動したが、レスポンスは最初の頃に逆戻りだった。
キリのいいところでこの日のバスキングを切り上げた。7時間くらい外にいたと思う。
バスキングの終わりの頃に話しかけてきてくれたおっちゃんがいた。
すごいイギリス訛りで何を言っているのかほとんどわからなかったけど、どうやら船の上で暮らしているらしい。
おっちゃんは僕に有益な情報を授けてくれた。ビーチは安全でテント泊がしやすいだとか、プールでシャワーを浴びれるだとかだ。
マップアプリで見ると4kmほど離れているが、今日はそこに野宿することにしよう。
スーパーでリンゴとバナナを買って野宿予定地まで歩くこととなった。
ビーチまでは一時間もかかってしまった。そこはプライベートビーチのようなちっぽけな砂浜で木からぶら下がったブランコが一台とデッキチェアが三台、トイレに水飲み場があるだけだった。
僕は砂浜にテントを張ると、歯を磨いき、銀マットや寝袋を敷くとすぐに横になった。
アガリを集計してみると168NZドル(¥13,069)あった。自分でも信じられなかった。
いや、これはあの老夫婦からの応援があってこその金額だ。
一曲歌うごとに「シミ〜〜〜〜‼︎ from Japaaaan!!!」って盛り上げてくれたのがよかったな。
今日は波の音を聞きながら眠った。
災難の後はいいことがありましたね☆
植物検疫で罰金は痛手でしたね。。でもその国の生態系や自然を守るためには厳しくしないと仕方ないんです。
去年、キウイが名産の私の地元では、NZにしかなかったキウイの病気がある農場に何らかの要因でやってきてしまい、感染の拡大を防ぐため、近隣の地区全てのキウイの木が伐採され、大打撃を受けました。
りんご、例えば食べ終えて公園のゴミ箱に捨てたあと、鳥がつまみ食いして運んで、たまたまリンゴ農園に落ちて、芯に小さな虫がいたとしたら、、
偶然の小さな小さな積み重ねで起こる環境への影響を、空港の水際で阻止したいので、どうか分かったあげてね!
>まこさん
ニュージーランド情報ありがとうございました。
なるほど、そうでしたか。それなら、厳しくするのもうなずけます。
まぁ、もうちょっと喚起を促して欲しかったですけど。
うん。でも、今回の罰金は自分のストリートパフォーマンスのレベルを上げるいいきっかけになりました。
どんな感じで調子が上がっていったかはブログでね♪
シミさん
さすがですね。転んでもただでは起きない運命なんですかね。
シミさんの裏星座は「獅子座」ですから、おもいきり自己表現すると運が開くと思いますヨ!
いずれにして盛り返して良かったですね!
>ウタさん
意外とウタさんの話を聞いて『ふむふむなるほどな』って前向きになれてます。
占星術?はあまり信じないけど(めざましテレビの占いが当たった試しがないから)
人を前向きにするのはすっげーいいことだと思います。
自己表現でかなり開けちゃってます、なう笑
シミさん航空荷物に果物は、何処の国でも駄目ですよ痛いですけど、罰金は仕方ないですね。
金丸さんは6000円で世界ー周を成し遂げたので、シミさんは余裕ですよ!似顔絵とバスーカで日本まで無事帰って下さい、ニュージーランドの旅がとても面白く成りましたね。
>YOKOさん
うむむむ…やっぱり。
まぁ、今となってはピンチが自分の成長に繋がったので結果オーライです。
でも、知らなかったなぁ。
それにそんな話も聞いたことがなかったから、
当時は半べそかいてましたよ。
バスキングも順調です。
iPad mini買っちゃいました!えへへへ♪