▷意識のはなし その1

 

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テンション、モチベーション、気分、意識や精神活動、躁or鬱、etc..

呼び方はたくさんあるが、僕は大学生の頃からそれらのマインド(心)の活動の上がったり下がったりすることに対して興味を抱いていた。

大学受験に失敗した僕はその後の鬱屈した浪人時代と受験戦争という極度のプレッシャーから精神を病んでしまったらしい(笑)

まぁ、それは置いておいて、

 

 

 

「どうすればモチベーションを高く保つことができるのか?」

ということに僕は大学生のころから興味を抱いてきた。

自己啓発本を読みあさってポジティヴ・シンキングの型のようなものを探り、時には有名アスリートの本まで読んで研究した。

大学の時に僕が出した結論は

 

 

「人生楽しんでいるヤツが一番最強 by 高橋歩

だった。

だが結局のところ、どのようにして成功者たちが高いメンタリティを保っているのか、そのメカニズムは分からなかった。

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「意識」

は不思議だと思う。

適度なプレッシャーを与えれば体の機能を越えることができる。

 

 

誰にでも共通するような簡単な例でいえば、

「遠足前夜にセットした目覚まし時計よりも早起きできてしまうこと」

ではないだろう?

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「ぐう…」

 

 

別に遠足じゃなくても、楽しみにしていたイベントでもフェスでもデートでもなんでもいい。超ど級にワクワクすることを目の前にすると、前日ほとんど寝ていなくても朝になれば自然と起きれてしまう。そういう経験が誰にだってあるはずだ。

もちろん僕だってそうだ。極端な例でいうと、先日の「旅祭」に出店する際の睡眠時間は2時間にも満たなかったが、当日は苦もなく起きれて、それでいて一日中出店を楽しむことができた。体の持つ生理的なメカニズムを余裕で越えてしまってる。

一般的に人間は6〜7時間は睡眠をとったほうがいいと言われているが、そういう基本みたいなことを意識は無視してしまっている。そういう経験が誰にだって起こる。

だけど自分ではその仕組みがよく分からない。「きっと脳内でドーパミンが大量放出されているんじゃないか?」とか、その程度の説明で簡単に済ませてしまう。

あ〜、体って不思議。

 

 

 

 

 

モチベーションや意識(を高く保つこと)は睡眠とも深い関係にあるように思われる。

僕はその手の分野を研究している学者ではないから断定的な言い方は避けて、「◯◯なんじゃないかな?」という曖昧な言い方で書いているけど、そこは気にしないでほしい。

 

 

意識が高い人間は睡眠をコントロールしている、と僕は考える。

たとえば、

「ある経営者は毎日3時間しか寝ていないのにも関わらずバリバリ働いている」だとか、「テレビで引っ張りだこのお笑い芸人は夜は飲み屋やキャバクラをはしごして翌日の収録にケロっとした顔で望む」だとか、その手の都市伝説がゴロゴロと存在する。

 

 

ここで僕の知っているぶっ飛んでいる人の例をひとつ。

それは旅先で出会った水墨画家のシンペイ兄さんが所属する墨仙会のパフォーマンスを見に行った時のことだった。

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彼の師匠である土屋先生は前日から寝ないでイベントの作り込みをしていたのにも関わらず、当日は見事なまでのパフォーマンスをし、その後の居酒屋(二軒)でもぶっ通しで起きて酒を飲んでいた。途中30分ほど仮眠していたくらいだ。明け方の渋谷で意気揚々とタクシーに乗り込み手を振る先生の姿を僕はまだ覚えている。一晩オールをしておきながらあそこまで元気な大人を僕は初めて目にした。

 

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僕は睡眠をおろそかにする気はさらさらないが、実際に脳のリミッターを解除したかのように動いている人たちを目の当たりにすると、何を信じていいのかわからなくなる。

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お弟子さんのシンペイ兄さんはこう。前日からぶっ通しで起きていればそりゃ寝ますわな。

 

 

 

 

意識が睡眠を凌駕する例は芸能人やアーティストじゃなくたって存在する。

それは会社勤めをする人を例に挙げればわかりやすいだろう。

決められた出勤時間を守るために朝早く起きて、電車に揺られ、8時間以上働いたあと、再び電車に乗って家に帰ってくるような勤勉な生活を送っている人たちのことだ。人によっては21時間くらいぶっ通しで起きている人もいる。

彼らを見ていて思うのは、「働かなければならない!」という切迫感に似た気持ちを抱えていることだろう。

給料をもらっているので遅刻はできない。みんなと同じように働かなければならない。決して安くはない家賃、税金、諸々の生活費を稼がなければならない。家族を抱えている人であれば責任感もあるだろう。そう考えると親父ってすげーよなぁ..。

 

 

 

 

もう一度書きたいのだが、

今日は「意識のはなし」をしたいのだ。

 

 

 

 

 

 

先ほどまでは「意識が高まることで体が一種のハイな状態になる」ということを睡眠を例にして書いたが、

反対にテンションが落ちる時は厄介だ。

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特に僕はこれが顕著で困っている。

落ち込むような時があると不貞寝してしまう癖がある。テンションを落ち込ませた挙句、死んだように眠るのだ。何も手につかなくなり誰かと連絡を取るのも億劫になってしまう。

嫌な出来事があったり、嫌なことが未来に控えていると、『起きたくないな..』と思うことは誰にだってあるはずだ。

別に睡眠じゃなくたっていい。意識が体に影響を与えることは間違いない。

 

 

職場の人間関係や仕事内容で鬱になってしまう人なんて最もわかりやすい例だろう。

精神が肉体に影響するネガティヴな例だ。

失恋した女のコが一気に体重を落とすという話もあながち嘘ではない。精神的なショックから食欲がなくなるってのにもうなずける。

ネガティヴな意識が体に影響を与える。これもまた真実だ。

 

 

僕なんかはちょっとした落ち込みが原因でライターズ・ブロック(創作活動ができなくなる状態)に陥ることもあった。

睡眠時間が10時間を越える日から抜け出せなくなったこともあった。

救いを求めるようにYouTubeでヒーリング系の音楽を寝ながら脳みそに打ち込む時もあった。432ヘルツとか(笑)

昔買った自己啓発本を本棚から引っ張ってきてポジティヴ・シンキングのやり方を思い出そうとしたこともあった。でも落ちてる時って中々戻らない。

もうマジ意識って厄介!

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だが、何かの拍子に「ふっ..」とプラスの方向へ意識が戻る時がある。そのメカニズムは自分でもわからない。

寝て起きたら妙にすっきりして、自分がどうして落ち込んでいたのかさえわからないときだってある。

「意識」の上がり下がりのメカニズムを理解できれば、きっと何かがつかめる。

 

 

そう思っていた僕は先日ブックオフで2冊の本を見つけた。

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続きはまた次回!

 

 

 


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ABOUTこの記事をかいた人

「旅する漫画家」。世界一周後(2013-2016)、現在は海沿いの町に潜伏中。そろそろ旅がしたいぞ!