うわぁあああ〜〜〜〜!!!
やったよ!
やった!
noteにアップしてる漫画にレンスポンスもらったよ!2017年度はじめてのサポートだよ!
..え?
いくらかだって?
100円!
いやいやバカにしないでください。
今の僕にしてみれば100円ってすげー大金ですよ。近所をくまなく探せば100円の自動販売機で缶コーヒーが買えるし、コンビニじゃ芋けんぴかかりんとうが買えちゃう!(税込108円)。それと近所にすっごく美味しい大判焼きのお店があるんだけど(「今川焼き」との違いってなに?)、追加40円出せば一つ食べられる!
うわぁ!1ドル、マジでけぇぇぇぇええ!!!
ちょっと説明なのだけれど、
僕が漫画をアップしているnoteには「サポート」という機能がある。
無料で公開した漫画に対して読んでくれた人がお金のレスポンスをくれるシステムのことだ。確か最低50円からできたと思う。
今こうしてブログを書いているヘテムルの更新が差し迫っていて、ちょっとでもお金が欲しいところなので(なんと年間¥20,000ちかくかかるのだ!)もし、このブログを読んでくれている人がいたら、noteの方でサポートしていただけると嬉しいです。
世界一周中にバスキングしてきた僕からえらそうに言わせてもらえば、
海外には「路上パフォーマーに対して自分が楽しんだらお金を渡す」という文化がある。
対する日本には投げ銭をする文化や風習はあまりないと思う。
今これを書くまで僕はその感覚をすっかり忘れてしまっていたんだけど、今ふと思ったんだ。
『これってバスキングと一緒じゃないか』
って。
僕はこのインターネット上でストリートパフォーマンスのようなことをしているのかもしれない。
自分のブログも発信の場所のひとつなのだがここは地元感が強い。とりあえず現在は”note”という通行人の多い路上で自分の漫画を披露しているのだ。他にレスポンスがある場所を僕はまだ知らない。もしかしたらまだどこかに人で賑わい、バスカーたちがしのぎを削り合う路上があるのかもしれない。
今はまだ全くレスポンスをもらうことができない。そんなことは自分でもよくわかっている。僕にはもっともっと自分の芸を磨く時間が必要なのだ。だけど、路上に立って勝負をかけていかなければレスポンスを得ることはできない。
限りなくビギナーに近い僕が路上で必死に声を張り上げてギターをかき鳴らしている。ほとんどの人は素通りだ。時々、自分でもどうしてこの場所に立っているのかわからなくなってしまう時がある。
だけど、そんな時に、誰かが「頑張ってね!」とレスポンスをくれる。別にお金じゃなくたってもいい。コメントでもいい。
誰かが見ていてくれることほど勇気づけられることはない。
僕は飛び跳ねるほど嬉しくなってしまうのだ。
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