



あとがき

あまりブログには書いていなかったのですが、
ここ一年、僕はとあるシェアハウスに潜伏中でした。
最初はウキウキワクワクだったかもしれないシェアハウスでしたが、
やっぱり他人と暮らすというのは難しいということがわかりました。
というかー、
僕が人との共同生活に向いていないんだと思います。
それができたら会社勤めしてます笑。
絵を、漫画を描くためには徹底した自己管理が大切で、
朝起きる生活リズムにするためには、決められた時間に眠りたい。
けれど、会社勤めをしているシェアハウスの住人は夜が自由な時間。
まぁ、そりゃ無理ですよね。
どっちかが歩みよるしかない。
僕も可能なかぎり寝られるように試行錯誤したつもりです。
僕も寝る前にカナル型(耳栓型)のイヤホンをしたり、
寝酒をしたり(悪い習慣だとわかっていても、アルコールがなければ眠れないのです)
就寝時間をギリギリまでずらすなどしてみたのですが、
物音に敏感な体質のせいで、上の漫画みたいに睡眠サイクルがガタガタになる日が一ヶ月に2〜3回はやってきてしまいます。
インドは楽でよかった〜〜〜涙。
安眠したい僕の願望が強く出た漫画。
みなさんもよい睡眠を!
睡眠は「幸せ力」だ! by 水木しげる

インドのドミトリーの方がうるさそうなイメージだったので、意外です…
私も物音に敏感なので、海外でドミトリーに泊まるときは耳栓必須です。
にしても、この「黒地に青字の漫画」って発明ですね。雰囲気が存分に出ててとても好きです!
>やしろさん
や〜、なんでしょう?
インドの方がうるさいはずなんですけどね、
インドでそんなこと言ってたらやってけないんですよ。
まあ、シングルルームに泊まる方が多かったですし。
今回は「夜の暗さ」をどう表現するかを工夫して見ました。
だいたい雑誌だと黒時に白(ナルトにこういう描写多かった)か
青年誌みたいにトーンで明暗つけまくりって感じですよね。
デジタルは本当にいろんな表現方法がありますよね。
これがGIFとかで動かせたらもっと面白いかも♪
「インドは楽で良かった」ってめちゃくちゃパワーワードですね!旅する漫画家ならではというか。笑
>創太さん
いやぁ〜、、
インドもインドで別の「キツいポイント」にぶち当たるんだとは思いますがー…
今は安眠したいです。八時間くらいきっちり。
わかる~ 寝ようと努力しないで横になっていればよいと思うようにしてます。
>がんちゃんさん
わ、わかっていただけますか!!
でも、ただ横になっていると妙に思考が進んでしまって、
脳みそが活性化して寝付けない時もあるんですよね。
余計なことを考えず、眠りがやってくるまでただただ横になっているというのは
なんだか瞑想でもしている気分になります。