下書き公開:RMH(15) & エッセイ

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あとがき

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今回も8ページ。

 

最近ではプロットの作り方を変えて漫画を作っています。

今回は無印良品のB5ノートにササっと話の流れを描き、

パソコンのメモで脚本を書くみたいにセリフだけを打ち込んで、

無印良品の週刊誌4コマノートにネームを描く流れです。

無印良品のノートはハマる!

 

 

脚本スタイルだとページとページのつなぎ目がブツ切れになってしまうことが多いので、まだまだ改善の余地があります!

まあ場所がコロコロ変わるのでそうなっちゃうってのもあるんですけどね。20ページとかかけたらもっとゆったりすすむのになー。

もっと練習せねば!練習!

 

 

 

 

この漫画を描き始めた当初は前作のインドガイドブックを引き継ぎ、

「せっかくデジタルなんだし、カラーで描くっしょ?」

と調子に乗ってフルカラーの漫画を描いて来ましたが、

フルカラー漫画って描くのってやっぱり時間がかかる。

 

もっとガシガシ描いてどんどん先話を先に進めたかったので

あれやこれや試した結果、日本でおなじみのモノトーンの漫画に今は落ち着くことになりました。

 

 

ですが!

 

今日!

っていうかほんの数時間前、

寝袋の中でまどろみながtwitterを眺めていたら、

cakesが再投稿した2016年の漫画を見て僕は衝撃を受けたのです。

それがこちら↓※漫画は7ページまで無料で読めます。


 

フルカラーだし、キャラ可愛いし、コマ割もすげーし、背景の適度な力の抜き方加減とか、なんなのこれ?しかも3年前って…。

「あー、自分はこのまま既存の漫画のスタイルを続けていていいのだろうか?」

と悶々とながら森永ミルクココア飲んでました。

 

 

まあ、逆に奇をてらったものばかり描いていてもしょうがないですけどね。

今僕は「基礎基本に立ち返る」というテーマでデジタル漫画を描いています。

13インチのタブレットにアナログ漫画と同じもの、もしくはそれに近いものが描ければ、あとは新しいことを取り入れて足していくだけですから。いきなりすげーことはできません。

それに飽き性なのでマンネリ化を感じたらすぐに新しいことを試すタチなので、今はまだアナログで突き詰めていくところがあるんだと思います。

ネットでもアナログでも人気の漫画って線がしっかりしてるんですよね。一見「下手ウマ」みたいな漫画でもちゃんとデフォルメされてて形がくずれていない。

今はその練習をしっかりする機会だと思ってこの仮免/モバイルハウス漫画を描いてます。

 

 

 

全然関係ない話ですけど、

テレビでしょっちゅうカラオケバトルみたいな番組やってるじゃないですか?

音程を外さずに歌うことのみが上手いことだとは僕は思わないんですよね。

たとえ予選を通過できなくても、オリジナリティの塊みたいな人もいます。

歌そのものを自分のものにしてしまっているような歌い手。

僕はそっちのが好きです。

 

 

あー…、絵上手くなりたいな。

そして、サクッと半日くらいで下書き20ページとかできたらなぁ〜。

それに僕、1月22日が誕生日なんですけど、誰かiPad Pro買ってくれないかな?

どこかの大地主が僕の漫画を読んでくれていて「おお!そりゃめでたい!」ってな感じで大盤振る舞いしてくれることを妄想する今日この頃です。

この前ヨドバシカメラ行ってiPad Pro見た時、一番いいので1TBの要領で20万超えてました。

軽トラ買えるじゃん!

 

 

それでは完成をお楽シミに♪

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