気分がノらない時こそ映画を観よう(映画紹介)+下書き公開(RMH20)

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おおっと!

アートブロックだ。

絵が全く描けねえ!

 

今日は先にうだうだ描くから下書きだけ見たい人はさっさと下までスクロールしてください。

 

 

 

さて、

あのプチ鬱みたいな状態にハマってしまったここ二週間ほど。

原因はシンプルで合同展の準備やら運転練習やらで外に出かける機会が多く、漫画を描くリズムがすっかりすっかり狂ってしまったからだ。

描こう描こうと思っていても全然筆が進まないし、自律神経も乱れているのか、生活リズムも狂いっぱなしだ。それに腰が痛くて柔軟性の大切さが身にしみる。1時間おきくらいにストレッチいれてるもんな。

おい、みんな、いいか?

ストレッチはマジ大事だぜ。今度インド行ったときにヨガ勉強してこようかな?

 

 

 

 

それと、プロットは今回はまとめて数回分を書き上げる方法をとってみた。

結論から言うと、あまりいい手段とは言えなかったんだよね。

僕の場合のプロットを作るときはこんな感じだ。

 

・まず、「この回は何を描くのか?」というのをノート(無印良品40ページ。ファミマでしか売ってない)に箇条書きして、

・次にパソコンのメモに脚本みたいにセリフを打ち込んでいく。

・頭の中でシーン展開やコマ割りとかを意識しながら作るんだけど、文章が出てこないときはまったくタイピングが進まない(今回はインタビュー系だったからまとめるのがすっごく大変だった)。

僕はひとつのことが上手くいかないとずっとそれに固執してしまうたちで、ひとつのプロットを作るのに3〜4日かかってしまうこともあった(うん。これはよくなかった。反省反省)

・そうして出来上がった脚本みたいなものを頼りにネームを切っていくのだ。

 

 

漫画ってさ、一度描いちゃうと中盤の修正が効かないんだよね。

「あれ?ここの流れ悪いな…」って、他のところを直し始めると、その前後も流れが悪くなってしまう。

漫画の設計図であるネームもそう。

だいたい手書きでまずはこの設計図を描く人が多いんだけど、いちいちセリフを手書きするのも時間がかかるもんだから、僕は先に文字をタイピングしちゃうのだ。

 

 

ちょっと話はそれるけど、もともと僕はMacのメモアプリを使っていたんだけど、最近2000字を超えると入力が遅くなるもんだから、代わりとなるアプリ探しにも躍起になっていた。

最近導入したのはコードを書くCotEditorというアプリ。シンプルで使いやすいい。今の所長文をでも文字入力が遅くなる気配はない。

 

 

 

 

そだそだ。

アートブロックを患ったときはひたすら映画を観た。

今回観たいくつかの映画の中でオススメを紹介することにしよう。

例によってアマゾンプライムで無料で観れるヤツだ。

リンク先から映画を観れるようになっている。プライム会員は観れるよ。

 

 

 

We Are Your Friends

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作業中はハウスミュージックを聴くことが多い。曲の構成とかをあまり意識することがなく、集中して作業することができるからだ。

それはおいておいて、これはクラブミュージックを作る駆け出しDJの話
すげえざっくりと言ったけど。

あいかわらず僕は青春映画みたいなのが好きだ。この映画にはほとんどすべての要素が詰まっているといってもいい。ストーリーはまさに王道。

観終わると「やべっ!おれも何かやらなくちゃ!」という気にさせられる。伏線が回収されるところでは鳥肌がたった。

 

 

 

BIG SICK

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なぜだかインド人的な顔立ちの人見ると親近感が湧く。親近感っていうのかなぁ〜?なんかすっきゃねんな(なぜ関西弁?!)

この映画に出てくるのは幼少期をアメリカで過ごしたパキスタン人のコメディアン

作中の彼のネタは全然面白くないんだけど、登場人物たちの日常会話の方が面白い。あえての演出だとも思うけど。

パキスタン人としてアメリカで生きること、親からの影響、人種を越えた恋の行方は…???って感じの映画でした。

ちなみに実話をベースにした話らしい。

 

 

 

 

ONCE ダブリンの街角で

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2006年の映画。監督はジョン・カーニーって人なんだけど、僕としてはこれよりも新しい「BEGIN AGAIN」の方がいい。後者の方がよりエンタメ性があるよ。監督してのキャリアも積んだんだろうね。

ふたつの映画に通ずることは、主人公とヒロインが絶対に一線を越えないところ

他の映画だったら関係性が進展するようなところでも、どっちかが踏みとどまってしまう。

観ている方としてはすごいじれったいんだけど、最終的に救いがあるのもよし。っていうか、リアルだったらそういう男女間の関係の方が多いと思うけどね。何をいっているかは観てみてください。

あと、主人公がバスカー(路上ミュージシャン)ってのにもすごい共感を覚えた。仮にも世界一周中は路上でギターを弾いていたこともあったから。全然稼げなかったけど笑。

 

 

 

 

 

 

 

さあ、

お待たせしました。下書きの公開のお時間です。

シンプルな絵柄で描こう描こうって思っているんだけど、あいかわらず車って描くの難しいっす。

 

Road to Mobilehouse(20)
「仮免運転練習弟2回目」

 

 



 

今回は時間をかけただけあって、4本くらいのプロットが既に出来上がっている。

あとはそれを頼りにネームを切っていくだけだ。

今月は漫画の製作的にはグズグズしてたなぁ〜。

 

Am/Pmとのコラボもあって、そっちのが好き。

なんか夏っぽいよね。

最近日に日に暖かくなってくるもんだから、旅の虫もうずくんだ。

どこかに行きたくてたまらない。

ねえ、僕とインドに行かない?お金は君が出してくれ。

 

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