下書き公開「素晴らしき売店の世界編」

[ad#ad-1]

 

シミです。現在24時半。

今日は昼寝をしてしまったのでちょっと夜更かしです。

 

 

現在インドガイドブック「素晴らしき売店の世界編」の下書きを終え、

ちょこちょことペン入れを開始しました。

や、まだ終わってないんですけど、

下書きをみていて思ったんですよ。

 

 

 

 

『これってもしかして作品として成り立つんじゃね?』

と。

 

 

漫画だったら、毎週完成した原稿が載りますが、

僕もそれに則る必要は全くないと思うんですね。

漫画の単行本にも「ネーム公開!」なんていうページもありますし、

僕的には、漫画ができる前のキャラ設定とか見るのがすごく好きです。

 

 

ということで、

現在作成中のインドガイドブックの下書きを公開します。

こんな感じで書いてます!

完成したものは明日(6月22日)公開予定ですので、楽しみにお待ちください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

なんだか

「完成工程も楽しめるのってひとつのエンターテイメントなのでは?!」

と自己肯定化してテンションが上がっております。

 

ちなみにガイドブックのセリフのほとんどは

ペン入れが全て完了した後に、即興で入れていきます。

言いたいことは自分の頭の中に入っているし、

ぶっちゃけ、文字をいちいち手で書くよりも大幅な時間の節約になるからです。

時々余分に文章を入れるスペースを作りすぎて

「やべ、ここに何書こうかな?」と頭を悩ます時はありますけど笑。

 

 

 

こういう下書き見ていて面白いのって、

ペン入れには上がってこない落書きとかメモがあることですね。

僕、けっこう自分の思考を文字にするんですよ。

「あ〜、この後どうしよう?」とか。

 

 

これだけ書くと頭おかしい人なんですけど(半分正解!)

アイディアって実際に手を動かすことによって出ることの方が圧倒的に多いんですね。

あくまで僕の場合ですけど。

 

そもそも、このガイドブック自体が僕が今年の春前に旅したインドの経験を通して描きたいと思ったことを時系列順に出しているにすぎないので(まあちったあ系統立ててはおりますが)

アイディアをゼロから生み出す必要はないってことでは楽ですね。

あとはそれをどう1ページにまとめるか、かな?

 

 

 

一週間を通して製作して見た感じ、

やっぱり二日に7ページの更新がいいみたい。

適度に余裕があります。

 

 

それでは明日の公開をお楽しみに。

ペン入れ地味に時間かかるんだけどね。

 

 

[ad#ad-1]
ta
 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です