ういっす!
めっす!
シャッス!
シミです。
みなさん、
いかがお過ごしでしょうか?
中国、元陽でようやく短編が
完成したのでアップしますね。
東莞(トンガン)のサイゼリヤで
ドリンクバーだけで粘り
下描きを終え、
桂林では雨に降られ
ペン入れが思うように進まず、
元陽の安宿で仕上げた漫画です。
今回もど短編。
中国の列車の中を描いたお話です。
けっこう実体験なんだけど、
さすがに3ページじゃなかなか
上手くまとまらないかな?
それではどうぞ。
#23 「硬座」
とまあこんな感じです。
いかがだったでしょうか?
いつものように
漫画には反則的なあとがきを
書かせてもらうのであれば、
中国の列車は
マジで
ディープです笑。
地元の人たちは
山の様に荷物を持ち込んでくるし、
気づけばそこら中に
物が散乱してるし、
わいわいガヤガヤ。
時にうるさくもあり、
時に楽しくもありました。
「硬座」と言っても
シートは日本のものと変わりません。
空調も効いてるし
トイレもあります。
これが何年か前は
灼熱サウナで人口密度200%
豚やにわとりを平気で持ち込んでくる
っていうんだから
当時の「硬座」は
それこそまさしく
「耐久レース」
だったんじゃないかな笑?
とか言ってるけど、
実際、僕は中国国内の列車の移動では
この「硬座」しか使いませんでした。
寝台がすぐに
売り切れちゃうってのもあるんだけど
乗ってると何かしらの出会いがあるし、
嫌なことだけじゃない。
楽しい事もありました。
興味のある方は
是非「硬座」をご利用ください!
たぶん半数以上は
『もう二度と乗るか!』
ってなると思うけどね。
ほぼ実体験の漫画。
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もう乗るか!の方です。ぼくも20時間硬座しました。そいえばお湯でるから、みんなカップ麺食べてましたね。至る所でイヤホンなしで音楽鳴らすもんだから寝れたものじゃない。なつかしーなー。
>にっぱーさん
返信遅れました。
容量制限のあるWi-Fiはアカンですね。
くだらないことに時間費やしている場合じゃなかった。
なんだかんだで、
あの列車に乗った後はかなり疲弊するんですけど、
やっぱりあのゴチャゴチャして
フレンドリーな空間は好きだったりします。
うん。
また中国行ったら乗ると思います。
さすがに座席ないのはキツいけど(笑)
実体験漫画、とてもわかりやすいです(。・`Д・´)
この話聞くだけで硬座いやになります 笑
シミさんの絵、すきです!
>ハムさん
「えっ!?
「好き」!!!
そんな!急に想いを告げられても…
シミさん困っちゃう…
へっ?
僕の絵ですか?
なんだ。がっくし…」
ってね笑
そう言ってもらえて
めちゃくちゃ励みになります。
マイペースで描いていくんで
またよかったら読んで下さいね。