「いつの日かヨーロッパを旅する貧乏な君に向けて」

世界一周396日目(7/29)

 

なんだかんだで
すっかりベンチの上で
寝ることに慣れてしまった。

普通にベンチの上で二度寝をキメられるくらいだ。

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おっと、ダメダメ!起きなきゃ!

なんてったって

今日はバスでフランスに入るのだから。

 

 

 

イタリア北西部の小さな観光地。
フランスとの国境の町、アオスタ。
モンブランって山が有名みたいだ。

でも、僕にそんな観光しているような時間はない!

目指すはスイス。

最短でぶち抜けるため、
フランスの上の方をかっ飛ばす作戦だ。

 

 

 

えっ?なんでスイスかって。

物価のひときわ高い国。

貧乏旅行者が行ったらそれこそ
自殺行為に等しい。

 

 

ふふふ。

 

 

それはバスカーにとって

「好機(チャンス)」

ともとれるんじゃないかね?

 

 

イタリアでお世話になった
世界を旅するバスカーKさんの情報によると、
スイスはけっこう稼げるらしい。

「8月はヨーロッパは稼ぎどきだよー♪」
と言う一言が僕をスイスへと駆り立てた。

なんかジュネーヴ祭りってのもあるらしい。

 

 

そんな下心で胸をふくらませて
僕はフィレンツェからスイスへ向けて
ここまでやって来たわけなんだけれども…

気づいたらここまでの交通費が
8000円くらいかかってしまっていた。

やっぱり高いよ…ヨーロッパ。

 

 

 

 

 

バスの時間は7時45分。

雨もやんだ。いい旅立ちだ。

 

 

時間通りにやってきたバスに乗り込む。

僕の他にもツーリストの姿が。
そのままフランスに行くには軽装だ。

日帰りでフランスの観光地にでも行くのだろうか?

 

 

年配の日本人の方々の姿もあった。

会話はしなかったが、
バスに乗り込む前に奥さんの方が
にっこりと僕に微笑んだ。

日本で退職まで働かれて、
子供も手がかからなくなり、
ようやく二人で海外を旅する。

そういうのもなんだかいいなって思う。
ちょっと尊敬する。

英語でバスの行き先を尋ねる旦那さんの姿が
頼もしく見えたりした。

夫婦で二人旅って男が試されるよなー。

バブルだったころの日本って
ハネムーンの後に離婚する
「羽田離婚」ってのがあったんだっけ?

男の頼りなさに嫁さんががっかりしてさ笑。

 

 

 

 

バスの中はウトウトしていた。

外であまり気を張らずに眠れるからと言っても、
やっぱり普通にベッドの上で寝るのに比べたら
睡眠の質は落ちるのだと思う。

 

 

バスの乗客たちが一斉に降りたので、
僕も慌てて降りた。

もうフランス?
いつの間に国境抜けたんだ?
EUだとそんなにスパッと抜けられるのか??!!

 

 

マップアプリで現在地を確認する。

 

 

 

 

 

 

 

ってここイタリアやん。

 

 

 

 

 

 

ぬぁ~~~~~!!!
しまった~~~~!!!

って、あっ!ちょっ、
バス!行かないで!

ツーリストたちはクモの子を散らすように
サーッと各々の目的地へと去って行った。

取り残された僕。

20ドル以上も払って、
国境を越えずにイタリアの端っこまで来た意味…。

くっそ!イタリア!
この借りはいつか絶対に、
絶対に返すからなッッ!

 

 

 

 

 

 

 

泣く泣く国境までの道のりを歩くことに。

バス会社のお姉さんが
「フランスへはバスじゃないと行けないわよ」
と言う言葉が僕の頭に重くのしかかる。

 

 

 

じんわりと続く登り坂。

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15分も歩くとアウターの内部が熱を帯び、
Tシャツ一枚で国境を目指した。

国境の直前までローカルバスで
行ってもいいかもしれない。

でも、またお金がかかるのは嫌だ。ぐぬぅ…。

 

 

この節約根性を誰かに褒めてほしい!
できることなら
お姉さんに頭をなでて欲しい!

くっそーーーっ!イタリア!この借りはー(以下略!

 

 

 

 

 

 

僕はなんとか国境の前まで辿り着いた。

見るからに徒歩では国境を越えられなさそう。
後ろからトラックや常用車が
次々にゲートを抜けて行く。

 

 

「あの~、フランスまで
行きたいんですけど、
歩いていけます?」

「はっ?
行けるわけないでしょ?」

 

 

驚いた顔で国境のゲートの
ブースに座るお姉さんが言う。

 

 

は、はは。ですよね…。
えっと、ここでヒッチハイク
してもいいですか?」

「やるなら向こうでやってね」

 

 

 

マジどうしよう。

 

 

 

車はー、来る。

問題はタイミングだ。

 

 

落ち着け。落ち着くんだ。

思い出せ!思い出すんだ!

今までイタリアのガソリンスタンドで
ヒッチハイクやってきたじゃないか!

要領はおんなしさ!

笑顔でドライバーさんに
フランスまで乗せて行ってくださいてって
お願いすればいいんだろ?

 

 

 

ゲート直前にピッツァリアと
書かれたパーキングエリアがあった。

そこでドライバーさんたちは軽食をとるようなヤツだ。

そこでドライバーさんを出待ちしたのだが、
なかなか僕を乗せてもらえるような人を
見つけることはできない。

 

 

車のメーカーだって選ぶ。

ベンツやワーゲンなんかは日本より
頻繁に見かけるけど、
見るからに高そうな車には
声をかけることをためらってしまう。

トラックに声をかけようと思ったのだが、
トラックは積み荷の関係で
ゲートの通過に時間がかかり、
手続きが終わるとすぐに通過してしまうので、
乗る込むタイミングがない。

声をかけるなら乗用車しかなかった。

 

 

 

とりあえず僕はカフェで
3.5ユーロ(479yen)の朝食セットを頼んだ。

クロワッサンとオレンジジュースと
エスプレッソのセットだ。

 

 

大丈夫。チャンスは必ずくる。

そう自分に言い聞かせて、
自分を乗せてくれそうな車を待った。

パーキングエリアには何台も停まっているのに、
なかなか乗っている人たちは戻って来ない。

 

 

意を決してWVのワゴン車に声をかけた。

何回も頭の中で繰り返した言葉を簡潔に伝える。

きっとどこかが間違ったぎこちない英語なんだろう。
でもそんなことためらってる場合じゃない。

 

 

「I would like to go to Frantia.
May I get on your car???

(フレンシア(フランス)まで行きたいのですが、
乗せてもらってもいいですか?)」

 

 

怪訝な顔つきになるドライバーさんたち。

す、スマイルだ!警戒心を解け!

 

 

「I have a bus ticket to Frantia.
But I was wrong to  get off the bus
before border. I
want to just cross the border.
(バスのチケット持ってたんですけど、
間違えて国境前で降りてしまったんです。
国境を越えるだけでいいんです)」

 

 

「間違えて~してしまう」
という言い回しがなんて言うのか分からなかった。

けど、これで伝わるだろう。

あくまでもニコニコ。

日本が誇るサービス精神の振る舞いを忘れない。

 

 

 

「ああ。いいよ。
乗せていってあげるよ」

英語の喋れるドライバーさんが、
僕が行ったことをイタリア語で他の人たちに伝える。

いくらか顔の表情もほぐれた気がする。

よし!

 

 

ここで待っていたのは40分くらいだろうか。

よかった。
バスで国境を越えられた分の
お金と時間のロスは考えたが、これも旅さ!

 

 

気持ちを前向きに切り替えて、
僕はようやくイタリアを脱出することになったのだ。

ゲートを通過する時、
さっきのゲートにいたお姉さんに手を振ると、
お姉さんは「やったわね♪」と言うように
笑顔で僕を見送ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車は長い
トンネルを走った。

これは歩いて行けないなと思った。

 

 

ドライバーさんにジュネーヴに
行きたいことを伝えておいた。

ドライバーさんは僕をジュネーヴに続く
ハイウェイの途中で降ろしてくれた。

 

 

ここからヒッチハイクだ。

マップアプリで自分の進むべき方向を確認して
僕は親指を立てた。

もうここはフランスなんだ。

車は停まってくれるだろうか。

 

 

 

最初の数台を見送った。

リアクションは光の加減で
フロントガラスが反射していてよく分からない。

だが5分もしないで一台の車が止まってくれた。

ハイエースみたいな車で後ろに
梯子やらクリアケースに入った作業道具が見えた。

乗っていたのは僕くらい年齢のヤツ。

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「どこまで行くの?」

「メルシー!ジュネーヴまで行きたんだ!」

「ジュネーヴまでは行かないけど、
その途中のクルーセスってとこまでだったらいいよ」

「ありがとう!」

 

 

車のドライバーの名前はトリスタンと言った。

そう言えばトリスタン・プリティマンって
サーフミュージシャンがいたなぁ。

ファーストアルバムの「Love Love Love」が
海を感じさせてくれるいい曲だ。
彼女もフランスにルーツがあるのかなぁ?

そんなことを思った。

 

 

トリスタンは空調関係の仕事をしており、
日本の漫画をいくつか知っていた。

日本の不良漫画の
「クローズ」や「デスノート」なんか。

フランスはけっこう日本の漫画が読めるようだ。

あと、テリヤキボーイズも知ってたな。

 

 

「タバコ吸う?」

「あ、ああ。ありがとう。
そうだ!交換しよう。僕も持っているよ」

 

 

アメリカンスピリットを巻いてトリスタンと交換した。

フランスのタバコはどこか懐かしい味がした。

 

 

 

 

車の外は山沿いの
自然の風景が続いており、時々雨が降った。

この季節に雨は降らないらしい。

ツイてないとは思わないが、
旅をする上で雨はやっかいだ。

 

 

 

 

30分くらいの道のりを
会話を途切らせることなく、
ずっと会話することができた。

フランスは通過する予定だけど、
彼と話すことでフランスが好きになれそうだった。

ヒッチハイクはこういうところがいい。

今まで会ったことのない人と喋ることができるから。

 

 

 

 

ここなら車が捕まるよと言って
トリスタンは僕をハイウェイの入り口で降ろしてくれた。

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ありがとう。

 

 

 

 

さて、ここからまた次のヒッチハイクだな。

車が停まれそうなスペースを意識して、
ハイウェイの入り口で穏やかな気持ちで親指を立てる。

 

 

二台目の車もすぐに停まってくれた。

30分もかかっていないだろう。

ここが田舎の方だからだと思うけど、
フランスはヒッチハイクしやすい国なのかもしれない。

 

 

ドライバーさんの名前はセドリクワさんと言った。

英語を喋らず、断片的な会話だったが、
「エミネム聴くか?」と言ってくれたのが少し嬉しかった。

ここでもタバコを交換して、僕はマルボロを吸った。

 

 

ジュネーヴの直前の町まで車はハイウェイを走る。

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だからね、中途半端な写真しか無いのは
SDカードとカメラのレンズがぶっ壊れたからなんだよ?

 

セドリクワさんのカーステレオはSONYだったが、
振動でCDの音が途切れることがあった。
頼むよジャパン。

 

 

 

 

車を降ろしてもらった場所は地図で確認すると
国境までほんの2~3kmほどの距離にあった。

これなら歩いて行けるなぁ。

でも、今朝みたない状況は避けたい。

 

 

物価の上がる前のスイスに用心して、
近くのパン屋さんで1ユーロのフランスパンと
ドリンクをスプライトを買って食べた。

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国境までの道すがら、
バス停で「geneve」と書かれた
街の中心まで行くバスを発見した。

そして僕は4ユーロ(547yen)払って
61番のバスに乗り込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『スイスの国境なんて
あったのだろうか?』

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あっと言う間にマップアプリの現在地を
指し示す矢印はスイス側に移っていた。

 

 

 

 

街の中心地で降り、
とりあえずフリーのWi-Fiが使えないかと探してみたが、
どうやらここでWi-Fiを使うためには
電話番号が必要なようだ。

 

 

天気は曇り空だ。

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スイスでほんとうに稼げるのだろうか?

そうだ!
ジュネーヴ祭りはどうなったんだろう?

 

 

とりあえず20ユーロを両替する。

両替所のおっちゃんに尋ねると
「そんなお祭り聞いたことないな」
と首をかしげた。

 

 

あれ???話が違う…ぞ?

 

 

スターバックスの前にあった喫煙スペースで
落ち着くためにタバコを一本ふかし、
頭を整理した。

 

 

 

 

 

希望が見えねえ…。

 

 

 

 

 

 

スターバックスで
トイレを借りて、一本の橋を発見した。

なんだかヨーロッパでバスキングする時は緊張する。

「マジ、コイツなんなの?」

きっとそう思われていることだろう。

周りを歩く人の姿は心なしかリッチに思えた。

シャツにスーツのビジネスマンが
スタイリッシュに早歩きして、
高そうな服を着てサングラスをかけた女の人が
歩きタバコしている。

 

 

 

臆すな。

やらなかったらこの先もやらない。

必要なのは経験と回数。

今まで訪れた全ての国の路上でシャウトしてきた。

ここでやらなかったらそれこそ嘘だろ?

 

 

気分はまるで出稼ぎ労働者のそれだった。

だってほんとうに僕はここに稼ぎにきたのだから。

 

 

 

 

 

 

 

静かな街の雰囲気に合わせるために
僕はCARAVANを唄った。

一曲も唄い終わらずにコインが入る。

その最初の一枚で緊張がほぐれる。

一曲につき必ず一枚以上はコインが入る。
みんなニコっとして余裕を持って
ギターケースにお金をいれてくれる。

それに合わせて僕もリラックスして唄うことができた。

 

 

 

雨が降って来たので建物に避難する。

そして雨が上がったのを見計らって、
もう一度橋の上で唄うとー…、

左斜め前方の建物の5階から
スーツを来た方が
手でばってんを作っている。

 

 

は…、はは。

 

 

「さーせんでしたぁ~!」

とそそくさと退散。

やっぱ外で唄うってそういうことですよねぇ。

 

 

 

 

 

新しいバスキングの場所を探して
少し歩いたところでいい感じの大通りを発見した。

ワクワクしながらギターを構えたが、
3曲も唄わずに警官二人組が登場。

 

 

「ここでやっちゃダメだ。
パスポート見せて」

 

 

素直にパスポートを渡す。

一人の警官は業務用のiPhoneで
僕の顔写真が載ったページを撮った。

 

 

「ここでやるには
オーソリゼーションが必要だから。
〇〇通りで取れるけど、
今日は閉まったから明日だね。
もし次に許可証なしで
やってるところ見つけたら
罰金だからね」

 

 

ばっ…罰金…。

 

 

英語でファイン。

アイムファインセンキューのファイン。

全然ファインじゃねーっつーの。

 

 

 

 

 

 

街の一番いいポジションで
スペースドラムを持つおねーさんを発見した。

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まるで小型のUFOみたいな形の不思議な楽器が
ポワンポワンと心地よい音色を出す。

その珍しい形に周りの人たちは足を止める。

 

 

僕はコインをケースに入れてしばらく演奏を聴いた。

曲が終わったタイミングで
おねーさんに許可証はどうしてるのと質問してみると、
おねーさんは毎日10フラン(1,133yen)
払って取っている言った。

 

 

この街でやれば稼げるだろう。

それには許可が必要と。

つまり10フラン以上
稼げなければ赤字というわけだ。

 

 

 

だが僕にそんな時間はな~~~い!

 

 

たぶんここは街の中心部だからダメなんだろ?

ヤッケンさんから僕は何を学んだんだ?

 

 

 

 

 

中心地から離れたH&Mの脇で
常に警官を警戒しながらギターを弾いた。

ヤッケンさんの気持ちが分かる。

フィレンツェでいつもこんな風にして
バスキングをしていたのか。

「集中できない」
って言った気持ちが理解できた。

 

 

それでもボチボチとレスポンスが入る。

黒人の多い通りで、目が合うと
ニコっと微笑んでくれるのが嬉しかった。

 

 

警察と思わしき人間の姿が目に入ると
ソッコーでギターをしまった。

や、やばい!警官だ。

 

 

 

ギターをしまった。

だが、こっちに来て
「オーソリゼーションは?」
と尋ねて来る警官2人組。

 

 

「へ?は?
ちょっと、ワタシ、英語、
ワカリマセン?
スモールイングリッシュ?」

「ちょっと調べるから動くなよ!」

 

 

ポケットをまさぐられ、
財布とiPhoneを取られる。

や、ヤバい!
これって
逮捕されるパターンか??!!

 

 

「ぱ、パスポート?
持ってます!」

 

 

サブバッグからパスポートを
取り出そうと下が、動きを制された。

片方の警官が僕のサブバッグから
パスポートを取り出し、
業務用のiPhoneで顔写真を取る。

 

 

「いやね、
お金なんて稼いでませんって。
ほら。さっき他のスタッフ?
さんに『ここでやっちゃダメ!』
って言われたから、
こっちだったらいいかなーって?
オーソリゼーションってなんスか?」

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こんなこともあろうかと
こまめに稼いだコインはビニール袋に移しておいた。

今ケースの中に入っているのは20セントのみ。

 

 

「ここでやるには
許可証が必要だからね。
次やったら罰金だよ」

 

 

そう言って警官二人は去って行った。

 

 

下手な演技も逆効果だな。

それでも英語分かりませんアピールで
なんとか罰金を払わずに切り抜けることができた。

仏の顔も三度まで。もう今日はやめよう。

 

 

手元には67ドル分のスイス・フラン。

周りで売っている食料の値段は
イタリアの1.5倍以上。

ふざけてる…。

物価の高さを痛感して僕は小雨の中、
空港へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中のカフェで

クロワッサンを2つ買った。

アジア系の顔のおばちゃんたちが
お店を閉める直前だったので。
無理言って売ってもらった。

2.8フラン(317yen)。

日本の感覚に限りなく近い。
物によっては日本より高い。

おばちゃんたちは
「私たちの知り合いが日本に住んでるけど、
家賃とかは日本の方が高いわよ」と僕に言った。

 

 

雨は勢いを増し、スーパーマーケットの前で
ギターで新しい曲を作る。

雨脚が弱まって来たところで
再び僕は空港へと歩きだした。

空港までのバスの料金は3.5フラン(397yen)。

マジで払えん。

や、場合によっては日本と同じくらいか…。

まだ全然馴染めないよ。

 

 

 

 

バックパックを背負ったままやっとの思いで
国際空港まで辿り着き、
誰もいない空港で久しぶりに頭を洗う。

寒くなって来たし、
場所を見つけられずにいたので、
空港の温水が出るトイレがありがたかった。

トイレの個室は
1フランを入れなければ
使えないようになっていた。高い…。

 

 

 

さっき買ったクロワッサンをひとつ食べ、
残りは明日の朝食に取っておくことに。

今日の寝床は空港のカフェ。

周りにも僕と同じようにここで夜を明かす人が沢山いた。

ここを切り抜けることができるだろうか?

 

 

そうして僕はスイスへとやって来たのだ。

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長い日記だけど、よんでくれてありがとうね。
日本のヨーロッパ貧乏旅を夢見る君に向けて。

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