「See You Again!」

世界一周259日目(3/14)

 

洗濯物が乾かない。

居心地のいいダージリンだけど、
厄介な点を上げるならそこだろう。

 

山の上にあるので気温が低く、
夜から朝にかけて靄が町を包む。

昨日、昼過ぎにここへ戻ってきて
洗濯物を済ませたのだが、
向かいに立つ別の宿のせいで
すぐに日陰になってしまった。

室内干しに切り替えたんだけど、
部屋の中に洗濯物を干しても
一向に乾く気配がない。

日当りが悪いのも
安宿の宿命なのかもしれない。

 

 

 

朝7時に目覚め、
僕が向かったのはチョーラスタ広場だ。

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ここでは朝の時間だけ
Wi-Fiにありつくことができるのだ。

シッキムを旅して書き溜めた
ブログのアップもしたい。

卵焼き入りのベジ・バン
(バーガーみたいな丸いパンに
野菜を挟むもの)をお腹に入れると、
チョーラスタのベンチに座って
チャイを飲みながらネットに繋いだ。

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チョーラスタのベンチには
絶えることなく様々な人たちが
腰掛けチャイを飲んでいる。

 

 

 

いつもよりも
早くWi-Fiが使えなくなってしまい、
次に僕が向かった先は
カフェ・グレナリーという
無料のWi-Fiが使える所だ。

 

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作業する時にはやはり
テーブルと椅子があって、
できることなら何か温かいものを
飲みながら作業したい。

63ルピー(104yen)の高めの
ブラック・コーヒーを飲みながら
Wi-Fiを使おうと思ったのだが、

どういうわけだか、
ここも繋がらなかったり、途切れたり、
ご機嫌斜めのWi-Fiちゃんだった。

後ろのテーブルで
大きなバックパックを背負った
韓国人の子たちが楽しそうに談笑していた。

 

 

 

一旦部屋に戻り、
ギターの練習をした。
練習しているのは

The Beatlesの「Let it be

だ。

小学生の時から知ってはいたが、
サビの歌詞くらいしか知らなかった。

日本語の曲に比べると
英語の歌詞の方が覚えにくい。

英語の歌詞その物だったり、
リズムに合わせた英語の発音だったり。

 

 

てか、一日中ずっと
ネットやギターの練習で
終わってもいいのか?

 

 

んなわけないよね。

僕はギターを持って外に出た。

 

 

いつもやっている
メイン・バザールではなく、
今回はチョーラスタに近い
人通りの多い場所。

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ケンタッキーやピザハットもある通りだ。

しばらく唄っていると
さっきカフェで見かけた
韓国人の男の子と女の子が
向かいに腰掛け、僕の演奏を聴いてくれた。

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誰かが聴いてくれていると、
他の人たちも足を止める。

唄っている曲のほとんどは日本語の歌詞だ。

僕は英詩のレパートリーが少ないので
彼らを飽きさせないためにも、
バランスよくふたつを織り交ぜて唄っている。

できるだけ棒立ちにならないように、
どちらかと言えばコミカルに、
なるべく通行人の人たちと
目を合わせるようにして唄う。

 

4歳くらいの小さな子供が
笑い返してくれるとレスポンスを感じる。

そして一番は、誰かが
聴いてくれると嬉しいってこと♪

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夜は
コウジさんのお店で
トゥクパの麺を使った牛骨ダシの
ラーメンをいただいた。

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さっぱりとした味付けに
このボリュームで30ルピー(50yen)
なのには驚きだ。

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思わずスープのおかわりまでしてしまった。

 

 

 

気づいたら外には小雨が降り出していた。

「この季節に雨が降るなんて
滅多にないんですけどね」

そうコウジさんが呟いた。

寒い中で食べるラーメンって
なんでこんなに美味しいんだろう。

ダージリンに訪れた旅人は
機会があったらコウジさん夫妻が営む
この小さな食堂でご飯を
食べていって欲しいと思う。

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目の前にはこんなお店がある。

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そんな風にして、
僕のダージリンの最後の一日は終わった。

宿のある場所から少し足を伸ばせば
トイ・トレインやローカルな
人々の暮らしぶりなどに出会うことができる。

ダージリンはまた訪れたいと思える。

そんな場所だ。

 

全てを味わい尽くすことはできない

「いつかまた」

それでいいのではないだろうか?

 

その「いつか」は
叶うことはないかもしれない。

だからこそ、その土地に思いを
馳せることができるのだ。

 

チョーラスタ広場の
ベンチに座って飲む朝のチャイや

お気に入りの露店で食べる20ルピーのベジ・モモ。

僕たちととてもよく似た顔をした人々が
ここでは生活を営み、

3月の夜はぐっと寒くなり、靄がかかる。

朝、澄み渡れば
カンチャンジャンガを見ることができる。

山の上にあるダージリン。

 

これが僕のダージリンだ。

 

おやすみ。ダージリン。

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まぁ、日記ですし

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